このプレーについて大会アンバサダーの宮里は、「(あそこに止められる確率は)10回に1回。たぶん寄らずに3mはオーバーすると話していた。傾斜ギリギリで止める感覚を出せるのが愛ちゃんですね」と賞賛の言葉を送った。2日目のパット数は『23』で全体1位タイ。4日間平均でも『26.75』で3位タイというスタッツを残した。前回の「全米女子オープン」予選ラウンドなどでは使用しなかったパターをチョイスする慧眼と、国内屈指の“パター巧者”らしいプレーの連続で、今季2つ目のタイトルを手繰り寄せた。
【鈴木愛のクラブセッティング(WITB=What’s in the Bag)】
1W:PING・G410 LST(10.5度)
(PING・ALTA JCB/S/45.5インチ)
3、7W:PING・G410フェアウェイウッド(14.5、20.5度)
UT:PING・G400ハイブリッド(22、26度)
6I〜PW:PING・i210アイアン
W:PING・GLIDE 2.0ウェッジ(50、54、58度)
PT:PING・VAULT Anser 2(プラチナム仕上げ)
BALL:タイトリスト・PRO V1x
【鈴木愛のクラブセッティング(WITB=What’s in the Bag)】
1W:PING・G410 LST(10.5度)
(PING・ALTA JCB/S/45.5インチ)
3、7W:PING・G410フェアウェイウッド(14.5、20.5度)
UT:PING・G400ハイブリッド(22、26度)
6I〜PW:PING・i210アイアン
W:PING・GLIDE 2.0ウェッジ(50、54、58度)
PT:PING・VAULT Anser 2(プラチナム仕上げ)
BALL:タイトリスト・PRO V1x