そして11位には今季から日本ツアーに参戦しているペ・ソンウ(韓国)、同14位に吉本ひかる。2人は優勝こそないが、今年は何度もV争いに加わるなど、初優勝は間近に迫っている。
また今大会で2位タイに入った宮里美香もボーダーを突破。日本ツアー本格参戦初年度で早々にシードの確定ランプを灯した。とはいえ、本人としてはあくまで目標は勝利。「シードは最低条件だと思う。やっぱり勝つことにこだわりたいと思っています。これで戦いやすくなるという感じは捉えていないですね」と話した。
すでに5人が初シード濃厚ということは、裏を返せば5人があふれるということ。群雄割拠の国内女子ツアー。今シーズンが終了したとき、来季を彩るシード選手はどのように変化しているのだろうか。
また今大会で2位タイに入った宮里美香もボーダーを突破。日本ツアー本格参戦初年度で早々にシードの確定ランプを灯した。とはいえ、本人としてはあくまで目標は勝利。「シードは最低条件だと思う。やっぱり勝つことにこだわりたいと思っています。これで戦いやすくなるという感じは捉えていないですね」と話した。
すでに5人が初シード濃厚ということは、裏を返せば5人があふれるということ。群雄割拠の国内女子ツアー。今シーズンが終了したとき、来季を彩るシード選手はどのように変化しているのだろうか。