さらに歴代女王をみると、ジエを除けば4人が前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で予選通過。ただし、ジエが優勝した14年は同大会が始まる前でオープンウィークだった。ということで先週出場した1ラウンド当たりの平均パット数がいい選手にコースとの相性も加味しながら探していきたい。
良さそうなのは黄アルム(韓国)。先週4位タイと上り調子で平均パット数(1ラウンド当たり)も7位と申し分なし。過去5年で一度もトップ20に入っていないのが気になるが、昨年は7、8月に2勝。夏女の季節がやってきた。
そして平均パット数のデータを無視すれば…、という条件付き(41位)だが、相性の良さと好調さを考えればボミが面白い。過去5年でトップ5が3回(うち1回は優勝)と得意コースだ。17年、18年の成績が芳しくないが、調子を落としていたことを考えれば度外視してもいい。出場3戦連続のトップ10に入っていて、かつ先週の前は2週間のオープンウィークと体力的にも問題なし。14年から17年まで4年連続で8月に勝利を挙げている“ミス・オーガスト”がいよいよ復活優勝を遂げる!
【歴代優勝者】
2018年:福田真未
2017年:森田遥
2016年:イ・ボミ
2015年:西山ゆかり
2014年:申ジエ
2013年:ナ・ダエ
2012年:フォン・シャンシャン
2011年:フォン・シャンシャン
2010年:不動裕理
2009年:全美貞
2008年:不動裕理
2007年:大山志保
2006年:全美貞
2005年:表純子
2004年:福嶋晃子
2003年:鈴木香織
2002年:中嶋千尋
2001年:天沼知恵子
2000年:安井純子
1999年:木村敏美
1998年:大場美智恵
1997年:肥後 かおり
1996年:具玉姫
1995年:中野晶
1994年:高村博美
1993年:村井真由美
1992年:日蔭温子
1991年:高須愛子
1990年:寺沢範美
1989年:ト阿玉
1988年:高須愛子
1987年:ト阿玉
1986年:ト阿玉
1985年:生駒佳与子
1984年:柏戸レイ子
1983年:呉明月
1982年:ト阿玉
1981年:松田惠子
1980年:清元登子
1979年:大迫たつ子
1978年:大迫たつ子
良さそうなのは黄アルム(韓国)。先週4位タイと上り調子で平均パット数(1ラウンド当たり)も7位と申し分なし。過去5年で一度もトップ20に入っていないのが気になるが、昨年は7、8月に2勝。夏女の季節がやってきた。
そして平均パット数のデータを無視すれば…、という条件付き(41位)だが、相性の良さと好調さを考えればボミが面白い。過去5年でトップ5が3回(うち1回は優勝)と得意コースだ。17年、18年の成績が芳しくないが、調子を落としていたことを考えれば度外視してもいい。出場3戦連続のトップ10に入っていて、かつ先週の前は2週間のオープンウィークと体力的にも問題なし。14年から17年まで4年連続で8月に勝利を挙げている“ミス・オーガスト”がいよいよ復活優勝を遂げる!
【歴代優勝者】
2018年:福田真未
2017年:森田遥
2016年:イ・ボミ
2015年:西山ゆかり
2014年:申ジエ
2013年:ナ・ダエ
2012年:フォン・シャンシャン
2011年:フォン・シャンシャン
2010年:不動裕理
2009年:全美貞
2008年:不動裕理
2007年:大山志保
2006年:全美貞
2005年:表純子
2004年:福嶋晃子
2003年:鈴木香織
2002年:中嶋千尋
2001年:天沼知恵子
2000年:安井純子
1999年:木村敏美
1998年:大場美智恵
1997年:肥後 かおり
1996年:具玉姫
1995年:中野晶
1994年:高村博美
1993年:村井真由美
1992年:日蔭温子
1991年:高須愛子
1990年:寺沢範美
1989年:ト阿玉
1988年:高須愛子
1987年:ト阿玉
1986年:ト阿玉
1985年:生駒佳与子
1984年:柏戸レイ子
1983年:呉明月
1982年:ト阿玉
1981年:松田惠子
1980年:清元登子
1979年:大迫たつ子
1978年:大迫たつ子