「QT受けます。ちょっと考えたいですね。終わったばかりなので、なんともいえないですがちょっと(時間を)置いてもいいかなと思います。9年シードを持っていた経験を生かしたいですね。QTのことも頭に入れて『どうしようかと』。スプーンでスコアを作っていくのか、でもそれだと長いホールでドライバーを使わなきゃいけない状況で使えるのか。今日はスプーンのゴルフでどれだけ組み立てられるかやりました」と、試行錯誤の1日を振り返った。
開幕戦の1打目から大きく左に曲がるチーピンが出てしまい、そこから年間を通じて修正ができなかった。2週後のファイナルQTでは、「(ドライバーを抜く)選択もあると思います。(QT会場の)こだまは練習ラウンドに行きました。最近です」と、ここからは来季の出場権を懸けた戦いに突入。残された時間はその準備を万端にする期間となる。
今季のシード喪失者はQTのファイナルステージ(12月3日〜6日、埼玉県・こだまCC)からの参戦。久しぶりにQTを受ける藤本。少しでも不安材料を払拭し、今まで培ってきたものを出し切りたい。
開幕戦の1打目から大きく左に曲がるチーピンが出てしまい、そこから年間を通じて修正ができなかった。2週後のファイナルQTでは、「(ドライバーを抜く)選択もあると思います。(QT会場の)こだまは練習ラウンドに行きました。最近です」と、ここからは来季の出場権を懸けた戦いに突入。残された時間はその準備を万端にする期間となる。
今季のシード喪失者はQTのファイナルステージ(12月3日〜6日、埼玉県・こだまCC)からの参戦。久しぶりにQTを受ける藤本。少しでも不安材料を払拭し、今まで培ってきたものを出し切りたい。