吉本「ショットの精度ですね。ショットは得意です。特にユーティリティーは他の人と比べても自信があります」
脇本「アプローチは好きです。(19年の)開幕時に課題だったのはバンカーショット。最初3カ月はサンドセーブ率も悪かったけど、そこから上げることもできました(最終的な成績はツアー5位)。成長も感じたし、今はバンカーは嫌いではありません」
――スイング時に気をつけているポイントはどこですか?
河本「アドレスを意識しています。あと気をつけているのはおなか。腰が反らないようにしています。腰が反った瞬間ボールは曲がってしまうので」
吉本「タイミングと力みですね。『チャーシューメーン』などということはないですが、リズムが早くなることが多いので、トップの位置で自分のなかでは“間”を作るイメージで打っています。力みをとって、力を抜く感覚でスイングをしています」
脇本「インパクトの時に上体が起きないように、という点は意識しています。疲れてくると、腰が抜けて、後ろ体重で手打ちになりがち。前傾姿勢をキープしたまま打つことを意識し、そのために朝から腹筋に負荷をかけてスタートするなど工夫しています」
――仲のいい選手は誰ですか?
河本「みんなと仲良くしていて、あまり固定しないタイプですが、ごはんによく行くのは(小祝)さくらです」
脇本「アプローチは好きです。(19年の)開幕時に課題だったのはバンカーショット。最初3カ月はサンドセーブ率も悪かったけど、そこから上げることもできました(最終的な成績はツアー5位)。成長も感じたし、今はバンカーは嫌いではありません」
――スイング時に気をつけているポイントはどこですか?
河本「アドレスを意識しています。あと気をつけているのはおなか。腰が反らないようにしています。腰が反った瞬間ボールは曲がってしまうので」
吉本「タイミングと力みですね。『チャーシューメーン』などということはないですが、リズムが早くなることが多いので、トップの位置で自分のなかでは“間”を作るイメージで打っています。力みをとって、力を抜く感覚でスイングをしています」
脇本「インパクトの時に上体が起きないように、という点は意識しています。疲れてくると、腰が抜けて、後ろ体重で手打ちになりがち。前傾姿勢をキープしたまま打つことを意識し、そのために朝から腹筋に負荷をかけてスタートするなど工夫しています」
――仲のいい選手は誰ですか?
河本「みんなと仲良くしていて、あまり固定しないタイプですが、ごはんによく行くのは(小祝)さくらです」