今大会は初出場となる畑岡。2019年は申ジエがトータル15アンダー、2018年は成田美寿々がトータル17アンダー、2017年は鈴木愛がトータル18アンダー、2016年はイ・ボミがトータル20アンダーとハイスコアで優勝している。
「たくさんバーディを獲って上位争いができるように頑張りたいです。短いホールでしっかりチャンスメイクして、いいリズムを作っていくのが、大事になるのかなと思います。フェアウェイが絞られているところがあって、ラフも長くなっているので、まずティショットをフェアウェイに運ばないとチャンスはない。ショットが今週はメインになると思います」と優勝争いに向けて、コースの印象を語る。
キーホールに挙げるのは、2018年に渋野日向子がホールインワンするなど、数々のドラマを作ってきた187ヤードの9番パー3だ。
「けっこう長いパー3で、グリーンも新しく改修されたということで、他のホールよりもグリーンのコンパクションが硬い気がします。気をつけていきたい」と警戒する。さらに、「雨が降るか降らないかで風向きが変わるみたいなので、そこら辺のジャッジをしっかりして、キャディさんとしっかり話し合いながらやっていきたい」と天候にも気を配る。
今後のスケジュールについては、「いつ渡米するかはまだ決め切れてないです」としながら、「休みの間に(米国の)LPGAの方とか選手も含めて、何度かミーティングを行ったんですけども、7月末からの2試合しか確定していないみたいです。エビアンが中止になったりとか、その先も不確定な要素は多い。全英が決まれば、迷わずアメリカに渡って調整することになると思います」
自粛期間中は課題のショートゲームの強化と、家にあるエアロバイクをこいで体脂肪率が落ちたという畑岡。「スイングのキレをよくするために、体脂肪を少し落としたいと思っていました。スイングは100%しっくりきているわけではなくて、振り切れていないところもあるんですけど、感覚は良くなってきていると思います」。新生、畑岡が5カ月ぶりの試合でどんなプレーを見せるのか楽しみだ。
「たくさんバーディを獲って上位争いができるように頑張りたいです。短いホールでしっかりチャンスメイクして、いいリズムを作っていくのが、大事になるのかなと思います。フェアウェイが絞られているところがあって、ラフも長くなっているので、まずティショットをフェアウェイに運ばないとチャンスはない。ショットが今週はメインになると思います」と優勝争いに向けて、コースの印象を語る。
キーホールに挙げるのは、2018年に渋野日向子がホールインワンするなど、数々のドラマを作ってきた187ヤードの9番パー3だ。
「けっこう長いパー3で、グリーンも新しく改修されたということで、他のホールよりもグリーンのコンパクションが硬い気がします。気をつけていきたい」と警戒する。さらに、「雨が降るか降らないかで風向きが変わるみたいなので、そこら辺のジャッジをしっかりして、キャディさんとしっかり話し合いながらやっていきたい」と天候にも気を配る。
今後のスケジュールについては、「いつ渡米するかはまだ決め切れてないです」としながら、「休みの間に(米国の)LPGAの方とか選手も含めて、何度かミーティングを行ったんですけども、7月末からの2試合しか確定していないみたいです。エビアンが中止になったりとか、その先も不確定な要素は多い。全英が決まれば、迷わずアメリカに渡って調整することになると思います」
自粛期間中は課題のショートゲームの強化と、家にあるエアロバイクをこいで体脂肪率が落ちたという畑岡。「スイングのキレをよくするために、体脂肪を少し落としたいと思っていました。スイングは100%しっくりきているわけではなくて、振り切れていないところもあるんですけど、感覚は良くなってきていると思います」。新生、畑岡が5カ月ぶりの試合でどんなプレーを見せるのか楽しみだ。