難ホールで最高のショットが打てたのには伏線があった。「6番、7番と風が強くてスイングのリズムが早くなってしまう悪いクセが出ていました。そこで8番のティショットでゆっくり振ったら真っすぐいいショットが出ました。9番もアゲインストが強かったので、リズムだけを意識しました」と持ち前の修正力が光った。
いい意味で初々しさがないのはプレーだけではない。「プロになってのプレッシャーはありません。プレースタイルも変えていないので、そこまで変化はないです」と気持ちの面でも浮足立つこともなかった。コロナ対策を行いながらのプレーも「特に問題ないです」とさらりと言う。
「こういったカットラインギリギリでのプレーで1打1打に思いを感じた経験は大切。これからも大事にしていきたいと思います」と最後までルーキーらしからぬコメントで、1日を振り返った。
いい意味で初々しさがないのはプレーだけではない。「プロになってのプレッシャーはありません。プレースタイルも変えていないので、そこまで変化はないです」と気持ちの面でも浮足立つこともなかった。コロナ対策を行いながらのプレーも「特に問題ないです」とさらりと言う。
「こういったカットラインギリギリでのプレーで1打1打に思いを感じた経験は大切。これからも大事にしていきたいと思います」と最後までルーキーらしからぬコメントで、1日を振り返った。