開幕は4カ月遅れてしまったが、プロテスト合格後初戦で優勝となればツアー史上初の記録※となる。それでも「上位で戦えることは今後にもつながると思います。優勝を目指していきたいが、勝つためのプレーではなく自分らしいプレーで結果を出したい」と泰然自若。偉業達成へ、自然体で最終日へ向かう。
※単独首位の田中瑞季も昨年のプロテスト合格者だが、昨季は単年登録者でリランキングの資格により「大王製紙エリエールレディスオープン」に出場しているため、今大会は合格後2試合目。単年登録者ではアン・ソンジュ(韓国)が登録後初戦に優勝している。
※単独首位の田中瑞季も昨年のプロテスト合格者だが、昨季は単年登録者でリランキングの資格により「大王製紙エリエールレディスオープン」に出場しているため、今大会は合格後2試合目。単年登録者ではアン・ソンジュ(韓国)が登録後初戦に優勝している。