<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日◇14日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6710ヤード・パー72>
またしてもド派手なスタートを切った。「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」初日、ルーキー・笹生優花が7バーディ・ノーボギーの「65」を叩き出し7アンダー。6月に行われた「アース・モンダミンカップ」に続き開幕戦から2戦連続の首位発進を決めた。
初日の“中国美女”はうぐいす色のウェア【大会ライブフォト】
インから出た笹生は16番パー5で飛距離を生かして2オン2パットのバーディを決めるなど、前半だけで3バーディ。折り返してからも「ショットも良かった。今日1番のバーディだと思う」という3番など4つのバーディを奪ってホールアウトした。ボギーフリーで18ホールを駆け抜け、リーダーボードの頂点に立った。
笹生は日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた19歳。8歳からゴルフを始め、フィリピン国内で腕を磨き昨年の日本ツアープロテストに合格した。プロ初戦となった6月のアース・モンダミンカップでいきなり5位タイに入る活躍。ジャンボこと尾崎将司を師に持ち、ツアー屈指の飛距離が持ち味の選手だ。
「自分でもビックリ」という最高のスタートだった。アース・モンダミンカップ以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で「特別な練習もしていません。感染者が増えているので練習も全然できなかった」。それでも成長の証は見せた。「今日はモンダミンカップの初日と違ってショットが良かった。あの時は自分でも驚くようなパットが入っていたので」と5位タイに入った自信とともに、2戦目でしっかりと経験を生かしている。
またしてもド派手なスタートを切った。「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」初日、ルーキー・笹生優花が7バーディ・ノーボギーの「65」を叩き出し7アンダー。6月に行われた「アース・モンダミンカップ」に続き開幕戦から2戦連続の首位発進を決めた。
初日の“中国美女”はうぐいす色のウェア【大会ライブフォト】
インから出た笹生は16番パー5で飛距離を生かして2オン2パットのバーディを決めるなど、前半だけで3バーディ。折り返してからも「ショットも良かった。今日1番のバーディだと思う」という3番など4つのバーディを奪ってホールアウトした。ボギーフリーで18ホールを駆け抜け、リーダーボードの頂点に立った。
笹生は日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた19歳。8歳からゴルフを始め、フィリピン国内で腕を磨き昨年の日本ツアープロテストに合格した。プロ初戦となった6月のアース・モンダミンカップでいきなり5位タイに入る活躍。ジャンボこと尾崎将司を師に持ち、ツアー屈指の飛距離が持ち味の選手だ。
「自分でもビックリ」という最高のスタートだった。アース・モンダミンカップ以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で「特別な練習もしていません。感染者が増えているので練習も全然できなかった」。それでも成長の証は見せた。「今日はモンダミンカップの初日と違ってショットが良かった。あの時は自分でも驚くようなパットが入っていたので」と5位タイに入った自信とともに、2戦目でしっかりと経験を生かしている。