<日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇12日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6640ヤード・パー72>
“ほぼ地元”のメジャーを戦う田辺ひかりが、「今までで1番よかった」というゴルフでボギーなしの5バーディ「67」をマーク。トータル10アンダーまでスコアを伸ばし、首位の西村優菜に1打差の2位タイで最終日に向かう。
バックの白鳥がポイントです【LIVEフォト】
4つスコアを伸ばして迎えた最終18番パー5で、残り90ヤードの第3打を50度のウェッジで50cmにつけバーディ締め。「昨日までビビッてしまった場面でも、きょうはしっかりとクラブを振り切ることができました」という堂々のプレーで、最終日最終組の座を射止めた。
広島県福山市の実家から車で40分の位置にあるコースは、これまで何度もラウンド経験があり「地元でプレーしてるなぁ」と思わせる場所だ。そんな特別な地で、「大会で2ケタアンダーをマークする」とこれまで目標にしてきたことを達成。大会を終えた時にも達成できていれば、優勝に大きく近づいていることになる。
そんな好ラウンド後には、テレビのリポーターとして大会に関わっている佐伯三貴からインタビューを受けた。昨年ツアーの第一線から退いた同郷の先輩は、現在“師”と仰ぐ人物でもある。今年から田中瑞希、山路晶らも腕を磨く“佐伯塾”に入塾。7月に東広島で行われた合宿に参加するなど、指導を受けている。
“ほぼ地元”のメジャーを戦う田辺ひかりが、「今までで1番よかった」というゴルフでボギーなしの5バーディ「67」をマーク。トータル10アンダーまでスコアを伸ばし、首位の西村優菜に1打差の2位タイで最終日に向かう。
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4つスコアを伸ばして迎えた最終18番パー5で、残り90ヤードの第3打を50度のウェッジで50cmにつけバーディ締め。「昨日までビビッてしまった場面でも、きょうはしっかりとクラブを振り切ることができました」という堂々のプレーで、最終日最終組の座を射止めた。
広島県福山市の実家から車で40分の位置にあるコースは、これまで何度もラウンド経験があり「地元でプレーしてるなぁ」と思わせる場所だ。そんな特別な地で、「大会で2ケタアンダーをマークする」とこれまで目標にしてきたことを達成。大会を終えた時にも達成できていれば、優勝に大きく近づいていることになる。
そんな好ラウンド後には、テレビのリポーターとして大会に関わっている佐伯三貴からインタビューを受けた。昨年ツアーの第一線から退いた同郷の先輩は、現在“師”と仰ぐ人物でもある。今年から田中瑞希、山路晶らも腕を磨く“佐伯塾”に入塾。7月に東広島で行われた合宿に参加するなど、指導を受けている。