デスクT:「向こうでは、エッジから3ヤードにカップを切るなんてことは当たり前だからね。日本の選手はそれだけで面食らう部分もあるね」
記者A:「ピン位置だけでなく、日によっては30ヤード以上もティの位置をかえるなど、余計にコース攻略、事前準備が必要になってくるんです。今年はそうならないとしても、データ的には16、17年に行われた大会をもとに予想するしかありません」
デスクT:「16年も17年も日本勢はあまり上位にいなかったような記憶が。鈴木愛が最後まで優勝争いしたのは覚えているけど」
記者A:「その通り! 両方ともにフォン・シャンシャンが優勝。この2試合でトップ10に入った日本勢は16年3位の堀琴音、17年2位の鈴木愛、5位の比嘉真美子、渡邉彩香だけ。16年で掘に続く日本勢最上位は14位の笠りつ子と木戸愛。この結果を見ると、“高い球”が打てる選手が優位と見ました」
デスクT:「なるほどね。ピンデッドに攻めていけるパワーと技ということね」
記者A:「その通りです。となると、地元・茨城県出身で米ツアー帰り、コースは違えど2年前の本大会優勝者でもある畑岡奈紗で問題ないでしょう。そこに国内メジャー覇者の原英莉花、さらには笹生優花という3人のハイボールヒッターに期待したい!」
記者A:「ピン位置だけでなく、日によっては30ヤード以上もティの位置をかえるなど、余計にコース攻略、事前準備が必要になってくるんです。今年はそうならないとしても、データ的には16、17年に行われた大会をもとに予想するしかありません」
デスクT:「16年も17年も日本勢はあまり上位にいなかったような記憶が。鈴木愛が最後まで優勝争いしたのは覚えているけど」
記者A:「その通り! 両方ともにフォン・シャンシャンが優勝。この2試合でトップ10に入った日本勢は16年3位の堀琴音、17年2位の鈴木愛、5位の比嘉真美子、渡邉彩香だけ。16年で掘に続く日本勢最上位は14位の笠りつ子と木戸愛。この結果を見ると、“高い球”が打てる選手が優位と見ました」
デスクT:「なるほどね。ピンデッドに攻めていけるパワーと技ということね」
記者A:「その通りです。となると、地元・茨城県出身で米ツアー帰り、コースは違えど2年前の本大会優勝者でもある畑岡奈紗で問題ないでしょう。そこに国内メジャー覇者の原英莉花、さらには笹生優花という3人のハイボールヒッターに期待したい!」