しかも今週は、国内女子ツアー史上最高の賞金総額3億円の試合。優勝なら5400万円獲得で文句なし。2位で2640万円、3位で2100万円、4位で1800万円、5位で1500万円…と上位でも他の試合の優勝賞金並みの金額で、一気に賞金ランクがアップするのは間違いない。高木が最終プロテストを欠場したのには、こういった事情もある。
「まずは予選通過を目標に2日間は頑張っていました」と高木は前置きしつつ、「もちろん少しでも上位にと思っていますけど、どの試合でもその気持ちは持ちながら優勝を目指してと思っているので、それがこの試合であったらすごくうれしい」
高木はこの試合で決めるというよりも「一試合一試合を大事に」とシーズン全体の長いスパンで考えているようだ。上がっても下がってもそこで一喜一憂しないように普段は「賞金ランキングを見ないようにしている」という高木。まずは最低限の目標だった予選に通過して賞金を積み上げることに成功。決勝ラウンドでは少しでも上の順位で終わりたい。
「まずは予選通過を目標に2日間は頑張っていました」と高木は前置きしつつ、「もちろん少しでも上位にと思っていますけど、どの試合でもその気持ちは持ちながら優勝を目指してと思っているので、それがこの試合であったらすごくうれしい」
高木はこの試合で決めるというよりも「一試合一試合を大事に」とシーズン全体の長いスパンで考えているようだ。上がっても下がってもそこで一喜一憂しないように普段は「賞金ランキングを見ないようにしている」という高木。まずは最低限の目標だった予選に通過して賞金を積み上げることに成功。決勝ラウンドでは少しでも上の順位で終わりたい。