<ミズノクラシック 2日目>◇5日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)
三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで開催されている、米国女子ツアー「ミズノクラシック」の2日目。単独4位でスタートした上田桃子が、8バーディ・ノーボギーの“64”をマーク。トータル13アンダーまでスコアを伸ばし単独首位に浮上した。
上田桃子のフォトギャラリー
前半で2つスコアを伸ばした上田は、後半も11番、13番とバーディ。15番でもバーディを奪い、首位でホールアウトしていた横峯さくらに並ぶと16番、17番でもバーディ奪取。最終18番ではセカンドが届かずグリーン手前となったが、チップインバーディを奪ってホールアウト。圧巻の4連続バーディで2日目を締めた。
「18番のチップインバーディはびっくりしました。今日は1日アプローチをしてなかったので」と語るほど、この日の上田はショットが安定していた。「マネージメントが上手くいっていて、外してもこっちならいいや、という気持ちでできました」と欲張らずにプレー。「明日に向けて練習になる」と臨んだアプローチは最高の形であらわれた。
12番では4メートルのパーパットを残すが見事にパーをセーブ。「あのパーは大きかったですね」何ホールか力みが出てしまったというホールでも「上手くカバーできました」と納得のラウンドを振り返った。
三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで開催されている、米国女子ツアー「ミズノクラシック」の2日目。単独4位でスタートした上田桃子が、8バーディ・ノーボギーの“64”をマーク。トータル13アンダーまでスコアを伸ばし単独首位に浮上した。
上田桃子のフォトギャラリー
前半で2つスコアを伸ばした上田は、後半も11番、13番とバーディ。15番でもバーディを奪い、首位でホールアウトしていた横峯さくらに並ぶと16番、17番でもバーディ奪取。最終18番ではセカンドが届かずグリーン手前となったが、チップインバーディを奪ってホールアウト。圧巻の4連続バーディで2日目を締めた。
「18番のチップインバーディはびっくりしました。今日は1日アプローチをしてなかったので」と語るほど、この日の上田はショットが安定していた。「マネージメントが上手くいっていて、外してもこっちならいいや、という気持ちでできました」と欲張らずにプレー。「明日に向けて練習になる」と臨んだアプローチは最高の形であらわれた。
12番では4メートルのパーパットを残すが見事にパーをセーブ。「あのパーは大きかったですね」何ホールか力みが出てしまったというホールでも「上手くカバーできました」と納得のラウンドを振り返った。