＜伊藤園レディス　2日目◇12日◇グレートアイランド倶楽部(6,607ヤード・パー72)＞

　国内女子ツアー「伊藤園レディス」は2日目の競技を終了。青山加織と服部真夕がトータル6アンダーで首位タイに並んだ。

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　大山と服部は岡本綾子氏の弟子。明日は最終日最終組で“同門対決”となった。服部は「同じ門下生として最終日最終組を回れることをうれしいけど、負けたくないという気持ちもあります。2人でトーナメントを盛り上げたい」と健闘を誓った。

　服部は「富士通レディース」、先週の「ミズノクラシック」で最終日最終組でラウンドしているがいずれもスコアを落とし悔しい結果に終わっている。「思うような成績が残せていないので、明日がふんばりどころだと思っています」、と気を引き締めていた。

　青山は明日が初の最終日最終組。こ「自分の名前が上にあって緊張しちゃいました」とラウンド後は笑顔で話した青山。「明日はもっと緊張すると思うけど、もっと攻めていきたい」と抱負を語った。