<meijiカップ 2日目◇4日◇札幌国際カントリークラブ島松コース(6,490ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「meijiカップ」の2日目。5アンダー単独首位からスタートした有村智恵はこの日1つスコアを落とし、トータル4アンダーの2位タイに後退して最終日を迎えることとなった。
LIVE写真館でこの日のラウンドを振り返る!
「前半からショットが悪くて、久々にこんなに悪い状態でプレーしましたね」と、この日は散らばるショットをコントロールできず序盤から苦戦。オープンウィークにスイングの修正を行ったことで状態は上向きだったが、「結果を求めるショットになると悪いクセが出てしまった」と、大事な場面でクラブが寝て入る悪癖が出てスコアを作ることが出来なかった。
それでも、最後まで粘りは見せた。17番パー3では、ティショットをグリーン手前に外すもそこからチップインバーディを奪取。最終18番は2メートルのチャンスを決め切れなかったものの、首位に立ったアン・ソンジュ(韓国)と2打差に踏みとどまった。
「気持ちの面もしっかり持てているし、こういう気持ちでゴルフをすれば粘れると思う。優勝にこだわって頑張っていきたい」。最終組の1つ前からジリジリと上位にプレッシャーをかけていく。
国内女子ツアー「meijiカップ」の2日目。5アンダー単独首位からスタートした有村智恵はこの日1つスコアを落とし、トータル4アンダーの2位タイに後退して最終日を迎えることとなった。
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「前半からショットが悪くて、久々にこんなに悪い状態でプレーしましたね」と、この日は散らばるショットをコントロールできず序盤から苦戦。オープンウィークにスイングの修正を行ったことで状態は上向きだったが、「結果を求めるショットになると悪いクセが出てしまった」と、大事な場面でクラブが寝て入る悪癖が出てスコアを作ることが出来なかった。
それでも、最後まで粘りは見せた。17番パー3では、ティショットをグリーン手前に外すもそこからチップインバーディを奪取。最終18番は2メートルのチャンスを決め切れなかったものの、首位に立ったアン・ソンジュ(韓国)と2打差に踏みとどまった。
「気持ちの面もしっかり持てているし、こういう気持ちでゴルフをすれば粘れると思う。優勝にこだわって頑張っていきたい」。最終組の1つ前からジリジリと上位にプレッシャーをかけていく。