<富士通レディース 事前情報◇11日◇東急セブンハンドレッドクラブ(6,635ヤード・パー72)>
先週、女子ツアーがオープンウィークだったため、男子ツアー「キヤノンオープン」にて予選ラウンド2日間、永久シード保持者・片山晋呉のキャディを勤めた諸見里しのぶがこの日行われたプロアマ戦に参加。最終調整を行った。
「先週担がせていただいて学んだものが多かったです。ゴルフがやりたいなあと強く思えたこと、ゴルフが楽しいなあと思えました」と先週の疲れをみせず元気に話した諸見里。片山からは“もっと遊べ”とアドバイスをもらったそうで「ナーバスになりすぎていた。世界を小さくしてしまっていたので、ミスの許容範囲など、もっと大きな目で自分のゴルフを見ていきたいです」、キャディの経験が自分のゴルフを見つめなすいい機会となったようだ。
「しっかりやっていけば必ず上にいけるのでは、という考え方になりました」と気持ちも前向きになった諸見里。09年以来勝利から遠ざかっているが、この経験を飛躍につなげることができるか。
先週、女子ツアーがオープンウィークだったため、男子ツアー「キヤノンオープン」にて予選ラウンド2日間、永久シード保持者・片山晋呉のキャディを勤めた諸見里しのぶがこの日行われたプロアマ戦に参加。最終調整を行った。
「先週担がせていただいて学んだものが多かったです。ゴルフがやりたいなあと強く思えたこと、ゴルフが楽しいなあと思えました」と先週の疲れをみせず元気に話した諸見里。片山からは“もっと遊べ”とアドバイスをもらったそうで「ナーバスになりすぎていた。世界を小さくしてしまっていたので、ミスの許容範囲など、もっと大きな目で自分のゴルフを見ていきたいです」、キャディの経験が自分のゴルフを見つめなすいい機会となったようだ。
「しっかりやっていけば必ず上にいけるのでは、という考え方になりました」と気持ちも前向きになった諸見里。09年以来勝利から遠ざかっているが、この経験を飛躍につなげることができるか。