<日医工女子オープン 事前情報◇4日◇八尾カントリークラブ(6,476ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「日医工女子オープン」が5日(金)より3日間の日程で開催される。連続予選通過記録を更新中の横峯さくらはこの大会で予選を突破すれば、ついに大台の100試合となる。
横峯さくら、節目の“100試合連続予選通過”までマジック1!
大記録に向け、いやがおうにも周囲の期待は高まっているが、「今はまったくプレッシャーを感じていません」と当の横峯はどこ吹く風。「92試合で記録更新を達成できて、皆さんから“次は100試合ですね”って言われてそうなんだ、と思ってました。達成した時にはまた違う感覚かもしれませんが」、記録を意識することなく自然体で試合に臨む。
今季は2年ぶりの優勝を挙げているが、森田理香子や佐伯三貴ら実力者たち、そして堀奈津佳や比嘉真美子(※この試合は体調不良で欠場)ら新鋭たちがすでに複数回優勝を挙げている。賞金女王を狙う横峯も、この辺でもう1勝しておきたいところだが「もう半分諦めてますけど(笑)。でも、優勝すれば気持ちも変わるかもしれません。目の前の1勝が欲しいけど焦ってはいけないので」とマイペースで頂点を目指す。
国内女子ツアー「日医工女子オープン」が5日(金)より3日間の日程で開催される。連続予選通過記録を更新中の横峯さくらはこの大会で予選を突破すれば、ついに大台の100試合となる。
横峯さくら、節目の“100試合連続予選通過”までマジック1!
大記録に向け、いやがおうにも周囲の期待は高まっているが、「今はまったくプレッシャーを感じていません」と当の横峯はどこ吹く風。「92試合で記録更新を達成できて、皆さんから“次は100試合ですね”って言われてそうなんだ、と思ってました。達成した時にはまた違う感覚かもしれませんが」、記録を意識することなく自然体で試合に臨む。
今季は2年ぶりの優勝を挙げているが、森田理香子や佐伯三貴ら実力者たち、そして堀奈津佳や比嘉真美子(※この試合は体調不良で欠場)ら新鋭たちがすでに複数回優勝を挙げている。賞金女王を狙う横峯も、この辺でもう1勝しておきたいところだが「もう半分諦めてますけど(笑)。でも、優勝すれば気持ちも変わるかもしれません。目の前の1勝が欲しいけど焦ってはいけないので」とマイペースで頂点を目指す。