<meiji カップ 初日◇9日◇札幌国際CC島松コース(6,498ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「meiji カップ」の初日。降り続く雨や吹き付ける強風などによりタフなコンディションの中でもプレーとなった今大会。9時3分のアウトコースから同組でスタートした一ノ瀬優希と原江里菜が共に3アンダー“69”の好発進を決めた。
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同じ3バーディノーボギーという内容でラウンドした一ノ瀬と原。しかし互いのゴルフの内容自体は正反対のものだった。
ショットが好調だったという一ノ瀬は3番30センチ、8番1.5メートル、10番4メートルというチャンスを沈めて3つのバーディを奪ったが、決めきれなかったバーディチャンスも多かった。本人も「パッティングはいまいち」と話しており、北海道独特のグリーンの前に中々読み合わず苦しんだようだ。
それでも初日ノーボギーに抑えたのだからストローク自体は悪くない。「明日は確実に入れていきたい」と話すように、取りこぼしを減らすことができれば今季の「Tポイントレディス」に続くツアー2勝目も見えてくるだろう。
国内女子ツアー「meiji カップ」の初日。降り続く雨や吹き付ける強風などによりタフなコンディションの中でもプレーとなった今大会。9時3分のアウトコースから同組でスタートした一ノ瀬優希と原江里菜が共に3アンダー“69”の好発進を決めた。
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同じ3バーディノーボギーという内容でラウンドした一ノ瀬と原。しかし互いのゴルフの内容自体は正反対のものだった。
ショットが好調だったという一ノ瀬は3番30センチ、8番1.5メートル、10番4メートルというチャンスを沈めて3つのバーディを奪ったが、決めきれなかったバーディチャンスも多かった。本人も「パッティングはいまいち」と話しており、北海道独特のグリーンの前に中々読み合わず苦しんだようだ。
それでも初日ノーボギーに抑えたのだからストローク自体は悪くない。「明日は確実に入れていきたい」と話すように、取りこぼしを減らすことができれば今季の「Tポイントレディス」に続くツアー2勝目も見えてくるだろう。