<マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目◇21日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,399ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目。トータル3アンダー14位タイからスタートした菊地絵理香が7バーディノーボギーの“65”をマーク。トータルスコアを10アンダーまで伸ばして、横峯さくらと並ぶ首位タイにつけた。
LIVE PHOTEで2日目をプレーバック!
「(ビッグスコアが出る)予感は全くありませんでした」今週コース入りした時点の菊地はショットの不調に悩やみつつ、ラウンドや練習をこなしていた。最終日を首位タイで迎えることになるとは全く想像できない状態だったようだ。
しかし開幕前日となった19日(木)に菊地はある人物からスイングについてアドバイスを受けた。その人物とは国内ツアー41勝を誇る“永久シード選手”森口祐子。菊地はアマチュア時代「日本女子オープン」に出場した時から森口と親交があり、プロ入りしてからも時折、森口からアドバイスを受けてきた。菊地は自分からは“恐れ多くて”アドバイスを求めることはないようだが、ゴルフに悩んでいると不思議と森口が現れて、的確なアドバイスをくれるという。
今回のアドバイスでは下半身を上手く使えずに手先でスイングしていることを指摘。それを聞いた菊地はすぐさま練習場に向かい、その点を注意して練習するとショットの違和感はすぐに払拭された。そしてすぐに今日マークした“65”というベストラウンドをも引き寄せたのだ。
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目。トータル3アンダー14位タイからスタートした菊地絵理香が7バーディノーボギーの“65”をマーク。トータルスコアを10アンダーまで伸ばして、横峯さくらと並ぶ首位タイにつけた。
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「(ビッグスコアが出る)予感は全くありませんでした」今週コース入りした時点の菊地はショットの不調に悩やみつつ、ラウンドや練習をこなしていた。最終日を首位タイで迎えることになるとは全く想像できない状態だったようだ。
しかし開幕前日となった19日(木)に菊地はある人物からスイングについてアドバイスを受けた。その人物とは国内ツアー41勝を誇る“永久シード選手”森口祐子。菊地はアマチュア時代「日本女子オープン」に出場した時から森口と親交があり、プロ入りしてからも時折、森口からアドバイスを受けてきた。菊地は自分からは“恐れ多くて”アドバイスを求めることはないようだが、ゴルフに悩んでいると不思議と森口が現れて、的確なアドバイスをくれるという。
今回のアドバイスでは下半身を上手く使えずに手先でスイングしていることを指摘。それを聞いた菊地はすぐさま練習場に向かい、その点を注意して練習するとショットの違和感はすぐに払拭された。そしてすぐに今日マークした“65”というベストラウンドをも引き寄せたのだ。