<日本女子オープン 3日目◇5日◇相模原ゴルフクラブ・東コース(6,652ヤード・パー72)>
朝から降った雨の影響で難しいコンディションとなった3日目。トータル6オーバーの39位タイからスタートした宮里藍は6ボギー・1ダブルボギーの“80”。米ツアーも含めた今年のワーストスコアで8つ落とし、トータル14オーバーの49位タイに後退した。
藍、6オーバー39位タイ「パッティングのリズムが課題」
宮里は1番でセカンドをグリーン奥に外すと、奥からのアプローチも寄せきれずショート。さらにそこから3パットを喫していきなりダブルボギーを叩く苦しい立ち上がりとなる。その後も「ショットがブレてアプローチで寄せワンするのが難しかったし、流れが良くなかった」とリズムを作れずに6つのボギーを叩き、スコアをズルズルと落とした。
予選ラウンド2日間苦しんだパッティングも「朝から雨が降って重いという先入観が強すぎて打ってしまうことが多かった」とタッチをつかめずこの日も苦戦。上位進出も遠のいて、「明日はあまり深く考えずに自分のペースで楽しんでやりたい」と語るのがやっとだった。
朝から降った雨の影響で難しいコンディションとなった3日目。トータル6オーバーの39位タイからスタートした宮里藍は6ボギー・1ダブルボギーの“80”。米ツアーも含めた今年のワーストスコアで8つ落とし、トータル14オーバーの49位タイに後退した。
藍、6オーバー39位タイ「パッティングのリズムが課題」
宮里は1番でセカンドをグリーン奥に外すと、奥からのアプローチも寄せきれずショート。さらにそこから3パットを喫していきなりダブルボギーを叩く苦しい立ち上がりとなる。その後も「ショットがブレてアプローチで寄せワンするのが難しかったし、流れが良くなかった」とリズムを作れずに6つのボギーを叩き、スコアをズルズルと落とした。
予選ラウンド2日間苦しんだパッティングも「朝から雨が降って重いという先入観が強すぎて打ってしまうことが多かった」とタッチをつかめずこの日も苦戦。上位進出も遠のいて、「明日はあまり深く考えずに自分のペースで楽しんでやりたい」と語るのがやっとだった。