<大王製紙エリエールレディスオープン 3日目◇23日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,442ヤード・パー72)>
この日の今季10度目となる森田理香子と横峯さくらの同組対決は森田に軍配が上がった。
賞金王、女王は誰の手に?G−VOICEで話題沸騰!
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の3日目。首位と4打差の5位タイから出た森田理香子は出だしの1番で5メートルのバーディパットを沈めると、続く2番では8メートル、3番では3メートルを決め3連続バーディを奪取。これで流れに乗るとこの日はショット、パット共に好調で9バーディ・1ボギーと大爆発。コースレコードとなる“64”でスコアを8つ伸ばしトータル12アンダーで単独首位に立った。
ムービングデーの目玉となった女王候補の直接対決で見ごたえのあるプレーを大勢のギャラリーの前で披露した森田。15番では横峯がピンまで20メートルのパットを沈めると、森田も負けじと15メートルを入れ返し、グリーンは大歓声に包まれた。続く16番ではお互い3パットのボギーとしたのはご愛嬌だが、17番パー5では共にバーディと最後までギャラリーの目を釘付けにするプレーを見せてくれた。
森田もこの日のラウンドは「楽しかった」と笑顔。スコアを伸ばしたのはもちろんだが「いいゴルフができてお客さんも楽しんでもらえたのでは。私がギャラリーだったら楽しいですね」と大会を大いに盛り上げられたことを喜んだ。
この日の今季10度目となる森田理香子と横峯さくらの同組対決は森田に軍配が上がった。
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国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の3日目。首位と4打差の5位タイから出た森田理香子は出だしの1番で5メートルのバーディパットを沈めると、続く2番では8メートル、3番では3メートルを決め3連続バーディを奪取。これで流れに乗るとこの日はショット、パット共に好調で9バーディ・1ボギーと大爆発。コースレコードとなる“64”でスコアを8つ伸ばしトータル12アンダーで単独首位に立った。
ムービングデーの目玉となった女王候補の直接対決で見ごたえのあるプレーを大勢のギャラリーの前で披露した森田。15番では横峯がピンまで20メートルのパットを沈めると、森田も負けじと15メートルを入れ返し、グリーンは大歓声に包まれた。続く16番ではお互い3パットのボギーとしたのはご愛嬌だが、17番パー5では共にバーディと最後までギャラリーの目を釘付けにするプレーを見せてくれた。
森田もこの日のラウンドは「楽しかった」と笑顔。スコアを伸ばしたのはもちろんだが「いいゴルフができてお客さんも楽しんでもらえたのでは。私がギャラリーだったら楽しいですね」と大会を大いに盛り上げられたことを喜んだ。