<大王製紙エリエールレディスオープン 3日目◇23日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,442ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の3日目。森田理香子がコースレコードの“64”をマークし、スコアを8つ伸ばし単独首位に浮上。上田桃子はこの日5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。スコアを3つ伸ばしトータル10アンダーで首位と2打差の単独2位で最終日に臨む。
女子シード権争い最終章、あのプロが危ない G-VOICEで話題!
「全体的にいい感じでラウンドできている」とこの日もしっかりと上位をキープした上田。9番パー5ではバンカーからチップインバーディを奪うなど見せ場も作り大会を大いに盛り上げた。
上田は予選ラウンドから3日間、同郷の大先輩・不動裕理とラウンド。「心・技・体、色々な面で勉強になりました。以前は真似しようと思っても真似できなかった。自分が年を重ね、経験を積んでいく中で、凄さを理解できるようになったし吸収してそれを実践できるようになった」と永久シード選手のプレーを目に焼き付けながらラウンド。9番のチップインも不動のプレーを見て学んだ成果だそうだ。
「できれば明日も一緒に回りたかったですが、“明日は一人で頑張れ”ということかもしれないですね」。シード権確保に向け辛い戦いが続いている上田、先輩からの無言のエールがここまでの好スコアを支えていたのかもしれない。
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の3日目。森田理香子がコースレコードの“64”をマークし、スコアを8つ伸ばし単独首位に浮上。上田桃子はこの日5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。スコアを3つ伸ばしトータル10アンダーで首位と2打差の単独2位で最終日に臨む。
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「できれば明日も一緒に回りたかったですが、“明日は一人で頑張れ”ということかもしれないですね」。シード権確保に向け辛い戦いが続いている上田、先輩からの無言のエールがここまでの好スコアを支えていたのかもしれない。