<LPGAツアー選手権リコーカップ 初日◇28日◇宮崎カントリークラブ(6,451ヤード・パー72)>
初の賞金女王戴冠を狙い、横峯さくらと同組でスタートした森田理香子は1イーグル・3バーディ・7ボギーの“74”で2オーバーフィニッシュ。同じく2オーバーの横峯と並んで14位タイで初日を終えた。
森田かさくらか、どっちを応援する?
横峯がショットで苦しむのを横目に序盤はリラックスムードでチャンスを量産した。2番パー5でバーディが先行。その後5番、8番と2つのボギーを叩いたものの見せ場は9番パー5だ。推定280ヤード超えのティショットを放つと、約213ヤードのセカンドを3番ユーティリティでピン手前1.5メートルにつけるスーパーショット。
「ユーティリティでグリーンに止められたし、いいところについた」。その割にはグリーン周りのギャラリーの歓声が少なく「ちょっとさみしいなって感じ」と苦笑いを浮かべたが、これを沈めて今季8つ目のイーグルとした。
その後10番、12番とバーディを積み重ね一時は3アンダーまで浮上。このまま女王へ突っ走るかに思われたが、13番でショットのミスからボギーを叩くと16番までまさかの4連続ボギー。15番ではグリーン奥のラフからユーティリティでのアプローチを見せたが、これがピンを大きくオーバー。「練習したこともなかったけど、15ヤードくらいあったのでユーティリティでコロがしがいいのかなと思った」と自分のフィーリングを信じて打ったがこれが裏目に出た形だ。
初の賞金女王戴冠を狙い、横峯さくらと同組でスタートした森田理香子は1イーグル・3バーディ・7ボギーの“74”で2オーバーフィニッシュ。同じく2オーバーの横峯と並んで14位タイで初日を終えた。
森田かさくらか、どっちを応援する?
横峯がショットで苦しむのを横目に序盤はリラックスムードでチャンスを量産した。2番パー5でバーディが先行。その後5番、8番と2つのボギーを叩いたものの見せ場は9番パー5だ。推定280ヤード超えのティショットを放つと、約213ヤードのセカンドを3番ユーティリティでピン手前1.5メートルにつけるスーパーショット。
「ユーティリティでグリーンに止められたし、いいところについた」。その割にはグリーン周りのギャラリーの歓声が少なく「ちょっとさみしいなって感じ」と苦笑いを浮かべたが、これを沈めて今季8つ目のイーグルとした。
その後10番、12番とバーディを積み重ね一時は3アンダーまで浮上。このまま女王へ突っ走るかに思われたが、13番でショットのミスからボギーを叩くと16番までまさかの4連続ボギー。15番ではグリーン奥のラフからユーティリティでのアプローチを見せたが、これがピンを大きくオーバー。「練習したこともなかったけど、15ヤードくらいあったのでユーティリティでコロがしがいいのかなと思った」と自分のフィーリングを信じて打ったがこれが裏目に出た形だ。