<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 2日目◇15日◇土佐CC(6,232ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」の2日目。トータル3アンダーの首位タイからスタートした藤本麻子は2バーディ2ボギーの“72”とスコアを伸ばせず単独2位に後退した。
LIVE PHOTOで2日目を振り返る!
この日、最終組をプレーした藤本は2番ホールでバーディが先行。続く3番パー5で3メートルのバーディチャンスから3パットのボギーとしてしまうが、7番パー5ではサードショットをピタリと寄せて楽々バーディ。前半はスコアを1つ伸ばし、この時点では単独首位に浮上した。
しかし後半に入ってからは我慢の展開が続いた藤本。好調なショットを武器に再三バーディチャンスにつけたが、パットが決まらない。結局、後半はノーバーディ1ボギーとスコアを落とし、宋ボベ(韓国)に首位の座を譲ることになった。
結果として悲願のツアー2勝目に向けて一歩後退した形になった藤本だが、この日のプレーについては納得している。「昨日はセカンドがとにかくダメだったんですけど、キャリーの距離感が今日はよく合っていました」と話すように、セカンドショットの精度が日増しに向上しているからだ。
国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」の2日目。トータル3アンダーの首位タイからスタートした藤本麻子は2バーディ2ボギーの“72”とスコアを伸ばせず単独2位に後退した。
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この日、最終組をプレーした藤本は2番ホールでバーディが先行。続く3番パー5で3メートルのバーディチャンスから3パットのボギーとしてしまうが、7番パー5ではサードショットをピタリと寄せて楽々バーディ。前半はスコアを1つ伸ばし、この時点では単独首位に浮上した。
しかし後半に入ってからは我慢の展開が続いた藤本。好調なショットを武器に再三バーディチャンスにつけたが、パットが決まらない。結局、後半はノーバーディ1ボギーとスコアを落とし、宋ボベ(韓国)に首位の座を譲ることになった。
結果として悲願のツアー2勝目に向けて一歩後退した形になった藤本だが、この日のプレーについては納得している。「昨日はセカンドがとにかくダメだったんですけど、キャリーの距離感が今日はよく合っていました」と話すように、セカンドショットの精度が日増しに向上しているからだ。