<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 最終日◇16日◇土佐CC(6,232ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」の最終日。決着はトータル7アンダーで並んだ一ノ瀬優希と酒井美紀のプレーオフに突入し、1ホール目でバーディを奪った一ノ瀬が勝利。昨年の「Tポイントレディス」に続くツアー2勝目を挙げた。
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風のほとんどない快晴に恵まれた最終日は多くの選手がこれまでの鬱憤を晴らすかのように猛チャージを見せた。一ノ瀬も2番パー3でボギーを先行させたものの、5番パー3でティショットをOKの距離に乗せてバーディ。さらに9番パー4でも4メートルの下りを沈め、スコアを1つ伸ばして後半のプレーに入っていった。
サンデーバックナインでもバーディの勢いは続き、10番パー5では138ヤードのサードショットを直接カップインさせてイーグルを奪うと、さらに続く11番パー4もバーディとして、イーグルを挟む3連続バーディを奪取した。さらに15番パー5もバーディとした一ノ瀬はこの時点で単独首位に浮上した。
残る2ホールをパーとした一ノ瀬はトータル7アンダーでホールアウト。この時点では単独首位につけていたが、最終組をプレーする酒井が18番をバーディとしたため、決着はプレーオフに突入。しかし、プレーオフ1ホール目で3メートルのフックラインを読み切った一ノ瀬が会心のバーディを奪い、勝負を決めた。
国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」の最終日。決着はトータル7アンダーで並んだ一ノ瀬優希と酒井美紀のプレーオフに突入し、1ホール目でバーディを奪った一ノ瀬が勝利。昨年の「Tポイントレディス」に続くツアー2勝目を挙げた。
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風のほとんどない快晴に恵まれた最終日は多くの選手がこれまでの鬱憤を晴らすかのように猛チャージを見せた。一ノ瀬も2番パー3でボギーを先行させたものの、5番パー3でティショットをOKの距離に乗せてバーディ。さらに9番パー4でも4メートルの下りを沈め、スコアを1つ伸ばして後半のプレーに入っていった。
サンデーバックナインでもバーディの勢いは続き、10番パー5では138ヤードのサードショットを直接カップインさせてイーグルを奪うと、さらに続く11番パー4もバーディとして、イーグルを挟む3連続バーディを奪取した。さらに15番パー5もバーディとした一ノ瀬はこの時点で単独首位に浮上した。
残る2ホールをパーとした一ノ瀬はトータル7アンダーでホールアウト。この時点では単独首位につけていたが、最終組をプレーする酒井が18番をバーディとしたため、決着はプレーオフに突入。しかし、プレーオフ1ホール目で3メートルのフックラインを読み切った一ノ瀬が会心のバーディを奪い、勝負を決めた。