<ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2日目◇7日◇ヨネックスカントリークラブ(6,337ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の2日目。首位タイから出た大山志保は3バーディ・1ボギーの“70”でラウンド。スコアを2つ伸ばしたが首位の成田美寿々と1打差の2位タイに後退した。
LIVE PHOTOで「ヨネックスレディス」2日目を振り返る!
「昨日のほうがスコアが良かったけど、自分の中ではパットのストロークが良かったし満足はしています」とどことなくホッとした様子で話した大山。2月からパッティングの不調で悩みながらのプレー。結果も出ず、昨日の首位発進にも表情が冴えなかったがこの日は朝のパター練習で「これだ!と思って」と以前の感触を取り戻す。
7番パー3ではピン手前2メートルにつけると、これを決めてトレードマークのガッツポーズも飛び出した。「思ったところに打てた、ストロークも思った通りにできた」。昨日よりバーディ数は少なかったが「良かったころみたいで回っていて楽しかったです」と満足のいく1日となった。
今季はここまで20本以上のパターをテスト。それでも「しっくりこなくて、自分のストロークが悪いんですけど」とまだこれだと思う1本には出会えていない。大山はパットの際にラインが「グレーに見える」と視認できるという。ラインはしっかり見えているのに、そこに打てない――そのジレンマに苦しめられてきた。
国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の2日目。首位タイから出た大山志保は3バーディ・1ボギーの“70”でラウンド。スコアを2つ伸ばしたが首位の成田美寿々と1打差の2位タイに後退した。
LIVE PHOTOで「ヨネックスレディス」2日目を振り返る!
「昨日のほうがスコアが良かったけど、自分の中ではパットのストロークが良かったし満足はしています」とどことなくホッとした様子で話した大山。2月からパッティングの不調で悩みながらのプレー。結果も出ず、昨日の首位発進にも表情が冴えなかったがこの日は朝のパター練習で「これだ!と思って」と以前の感触を取り戻す。
7番パー3ではピン手前2メートルにつけると、これを決めてトレードマークのガッツポーズも飛び出した。「思ったところに打てた、ストロークも思った通りにできた」。昨日よりバーディ数は少なかったが「良かったころみたいで回っていて楽しかったです」と満足のいく1日となった。
今季はここまで20本以上のパターをテスト。それでも「しっくりこなくて、自分のストロークが悪いんですけど」とまだこれだと思う1本には出会えていない。大山はパットの際にラインが「グレーに見える」と視認できるという。ラインはしっかり見えているのに、そこに打てない――そのジレンマに苦しめられてきた。