<meiji カップ 初日◇8日◇札幌国際CC島松C(6,473ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「meiji カップ」の初日。今季から国内女子ツアーに主戦場を移した上田桃子は1イーグル・3バーディ・1ボギーの“68”をマーク。首位と1打差の3位タイと好位置で初日を終えた。
上田桃子の初日のプレーもLIVE PHOTOでプレーバック!!
初日から好スタートを切った上田だが、先週のオープンウィークに首を痛めてしまい、状態は決して万全とは言えない。また、首痛によってほとんど練習できなかったこともあり、「正直最終ホールまでずっと良くなかったんです…」とショットの状態も不調だった。
しかし、そんな中でも4アンダーの好スコアをマークできた要因は、自分の現状を分析して“6割”のパワーでスイングしたことにある。実際、この日は飛距離こそ普段より20ヤード近く落ちてしまったが、ティショットできっちりフェアウェイキープ。さらにオフから取り組んできたウェッジコントロール技術でチャンスを演出し、9番パー5では残り30ヤードからチップインイーグルを奪ってみせた。
苦しい状態ながら好スタートを切ったことで2011年以来となるツアー優勝も見えてきたが、上田は「自分の中で今年は優勝できたらラッキーだと思っています」とコメントした。
国内女子ツアー「meiji カップ」の初日。今季から国内女子ツアーに主戦場を移した上田桃子は1イーグル・3バーディ・1ボギーの“68”をマーク。首位と1打差の3位タイと好位置で初日を終えた。
上田桃子の初日のプレーもLIVE PHOTOでプレーバック!!
初日から好スタートを切った上田だが、先週のオープンウィークに首を痛めてしまい、状態は決して万全とは言えない。また、首痛によってほとんど練習できなかったこともあり、「正直最終ホールまでずっと良くなかったんです…」とショットの状態も不調だった。
しかし、そんな中でも4アンダーの好スコアをマークできた要因は、自分の現状を分析して“6割”のパワーでスイングしたことにある。実際、この日は飛距離こそ普段より20ヤード近く落ちてしまったが、ティショットできっちりフェアウェイキープ。さらにオフから取り組んできたウェッジコントロール技術でチャンスを演出し、9番パー5では残り30ヤードからチップインイーグルを奪ってみせた。
苦しい状態ながら好スタートを切ったことで2011年以来となるツアー優勝も見えてきたが、上田は「自分の中で今年は優勝できたらラッキーだと思っています」とコメントした。