<富士通レディース 1日目◇17日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>
千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ 西コースにて国内女子ツアー「富士通レディース」が開幕。その初日、菊地絵理香がスタートホールから5連続バーディを奪うロケットスタート。その後も順調にスコアを伸ばし、悲願の初優勝へ首位と1打差の単独2位につけた。
LIVE PHOTOで大会初日を振り返る!!
この日、アウトスタートだった菊地。そのスタートの1番で2メートルをバーディパットを決めるとそこから「プロになってからは記憶にない」という5連続バーディ、完璧なスタートを切った。6番で一旦連続バーディは途切れるも、続く7番では1.5メートルを沈めて6アンダー、一気にリーダーボードの頂点まで駆け上がり折り返した。
後半は「前半ほどショットがチャンスにつかなかった」と振り返るように、スコアメイクに苦戦するも菊地だが3バーディ・2ボギーで1つ伸ばしホールアウト。結局この日は9バーディ・2ボギーの“65”で7アンダーで初日を終えた。
この日決して調子が良いわけではなかったいう菊地。スタート前のパッティング練習ではフィーリングが出ずに「今日はタッチだけを合わせていこう」と思っていたという。しかしそれが「結果的に良かった」と9バーディ、「入ったのはすべてジャストタッチだった」と次々にカップへ吸い込まれていった。
千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ 西コースにて国内女子ツアー「富士通レディース」が開幕。その初日、菊地絵理香がスタートホールから5連続バーディを奪うロケットスタート。その後も順調にスコアを伸ばし、悲願の初優勝へ首位と1打差の単独2位につけた。
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この日、アウトスタートだった菊地。そのスタートの1番で2メートルをバーディパットを決めるとそこから「プロになってからは記憶にない」という5連続バーディ、完璧なスタートを切った。6番で一旦連続バーディは途切れるも、続く7番では1.5メートルを沈めて6アンダー、一気にリーダーボードの頂点まで駆け上がり折り返した。
後半は「前半ほどショットがチャンスにつかなかった」と振り返るように、スコアメイクに苦戦するも菊地だが3バーディ・2ボギーで1つ伸ばしホールアウト。結局この日は9バーディ・2ボギーの“65”で7アンダーで初日を終えた。
この日決して調子が良いわけではなかったいう菊地。スタート前のパッティング練習ではフィーリングが出ずに「今日はタッチだけを合わせていこう」と思っていたという。しかしそれが「結果的に良かった」と9バーディ、「入ったのはすべてジャストタッチだった」と次々にカップへ吸い込まれていった。