<サイバーエージェント レディス 初日◇1日◇鶴舞カントリー倶楽部・西コース(6,515ヤード・パー72)>
先週の初優勝により、多くの声援を受けてプレーした藤田光里。この日は出入りの激しいゴルフながら、17番ティグラウンドまで1アンダーで耐えていた。しかし17番で痛恨のダブルボギー。1オーバー・21位タイ発進となった。
オフの秘蔵ショットも!藤田光里の特選フォトギャラリー
藤田の前の組でプレーしていた森田理香子がトリプルボギーを叩いた難関の17番。藤田のティショットは右に曲がり、林の中へ。木の付け根にボールが密着する状況に陥ってしまった。
ここでアンプレアブルを選択せずに、ティショットの打ち直しを選択。「無理やりボギーを狙わなくてもいいかなと思いました。打ち直しに行って良かった」とダボにしたことに悔いはない。「それよりも18番(パー5)でバーディを取れなかったのが…」とまず最終ホールでスコアを戻せなかったことに悔しさを滲ませた。
スタート時に“フジサンケイレディス優勝”と初のアナウンスを受けたが、「緊張して聞こえなかったです」。さらにギャラリーからの声援も「今週は今週。(プレーに集中するために)聞き流してました」と先週の優勝を引きずらないためにあえてスルーした。「プラス1本でちゃったので、平ら(イーブン)に戻したい」。首位とは5打差。残り2日間で徐々に詰めていけばいい。
先週の初優勝により、多くの声援を受けてプレーした藤田光里。この日は出入りの激しいゴルフながら、17番ティグラウンドまで1アンダーで耐えていた。しかし17番で痛恨のダブルボギー。1オーバー・21位タイ発進となった。
オフの秘蔵ショットも!藤田光里の特選フォトギャラリー
藤田の前の組でプレーしていた森田理香子がトリプルボギーを叩いた難関の17番。藤田のティショットは右に曲がり、林の中へ。木の付け根にボールが密着する状況に陥ってしまった。
ここでアンプレアブルを選択せずに、ティショットの打ち直しを選択。「無理やりボギーを狙わなくてもいいかなと思いました。打ち直しに行って良かった」とダボにしたことに悔いはない。「それよりも18番(パー5)でバーディを取れなかったのが…」とまず最終ホールでスコアを戻せなかったことに悔しさを滲ませた。
スタート時に“フジサンケイレディス優勝”と初のアナウンスを受けたが、「緊張して聞こえなかったです」。さらにギャラリーからの声援も「今週は今週。(プレーに集中するために)聞き流してました」と先週の優勝を引きずらないためにあえてスルーした。「プラス1本でちゃったので、平ら(イーブン)に戻したい」。首位とは5打差。残り2日間で徐々に詰めていけばいい。