<サイバーエージェント レディス 2日目◇2日◇鶴舞カントリー倶楽部・西コース(6,515ヤード・パー72)>
チップインバーディで魅せたラウンドの最後はイーグル締め!『サイバーエージェントレディス』2日目の木戸愛は、この日2人しかいない“60台”で3つスコアを伸ばし、2位に浮上した。
木戸愛のプレーなど『サイバーエージェントレディス』2日目をLIVEPHOTOで振り返る
1アンダーからスタートした木戸は立ち上がりで連続ボギーを喫してしまうが、7番で7mのフックラインを沈めてバーディを奪うと、続く8番では左ラフからのチップインバーディ。後半に入ると14番、15番で連続バーディを奪い、トータル3アンダーまで上がってきた。
しかし17番で痛恨のボギー。1歩後退してして迎えた18番のティショッ。左ドッグレックで林越えの狙っての2オンが理想の攻め方だが「狙いより左にいって、ドキッとした」という打球は林を越えきらず林の中へ…と思いきや、木の間からボールがこぼれ落ちて、2オンを狙えるフェアウェイの絶好の位置にコロがっていった。「木に当たったのはわかりませんでしたが、ラッキーでした」と木戸。セカンドショットでピン右の10mのフックラインにつけると見事に沈め、イーグル奪取。結果首位・申ジエと1打差の4アンダーで最終日を迎えることができた。
開幕から予選を通過していたが、直近2試合では予選落ち。だが「意味のある予選落ちだった」と捉えている。「先週の女子ツアーは(師匠の)芹澤さんから観たほうがいいと言われたのでテレビで見ました。そこに自分がいない悔しさを感じたり、上位にいる人のリズムの良さに注目したり、勉強になりました」。“心技体”が整っていなかったのだと感じたのだという。
チップインバーディで魅せたラウンドの最後はイーグル締め!『サイバーエージェントレディス』2日目の木戸愛は、この日2人しかいない“60台”で3つスコアを伸ばし、2位に浮上した。
木戸愛のプレーなど『サイバーエージェントレディス』2日目をLIVEPHOTOで振り返る
1アンダーからスタートした木戸は立ち上がりで連続ボギーを喫してしまうが、7番で7mのフックラインを沈めてバーディを奪うと、続く8番では左ラフからのチップインバーディ。後半に入ると14番、15番で連続バーディを奪い、トータル3アンダーまで上がってきた。
しかし17番で痛恨のボギー。1歩後退してして迎えた18番のティショッ。左ドッグレックで林越えの狙っての2オンが理想の攻め方だが「狙いより左にいって、ドキッとした」という打球は林を越えきらず林の中へ…と思いきや、木の間からボールがこぼれ落ちて、2オンを狙えるフェアウェイの絶好の位置にコロがっていった。「木に当たったのはわかりませんでしたが、ラッキーでした」と木戸。セカンドショットでピン右の10mのフックラインにつけると見事に沈め、イーグル奪取。結果首位・申ジエと1打差の4アンダーで最終日を迎えることができた。
開幕から予選を通過していたが、直近2試合では予選落ち。だが「意味のある予選落ちだった」と捉えている。「先週の女子ツアーは(師匠の)芹澤さんから観たほうがいいと言われたのでテレビで見ました。そこに自分がいない悔しさを感じたり、上位にいる人のリズムの良さに注目したり、勉強になりました」。“心技体”が整っていなかったのだと感じたのだという。