<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 初日◇7日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,550ヤード・パー72)>
国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の初日。今季ここまで優勝とトップ10フィニッシュが4回と好調な笠りつ子がメジャーの舞台でも5バーディ・ノーボギーの“67”をマーク、首位と2打差の単独4位につけた。
笠りつ子の特選PHOTOを写真館でチェック!
この日は「全部が良かった!」とすべてのプレーが噛み合った笠。風もなくグリーンも「練習日より全然止まってくれた」と恵まれたコンディションもあり、ピンチも7番の2メートルのパーパットだけ。そこも凌いで、笑顔で初日を終えた。
昨年の12月からはメンタルトレーナーをつけ、精神面を強化。気持ちの切り替えが上手くいくようになり、これまでよりミスを引きずらずに、ストレスなくラウンドができるようになった。難コースでも「考えすぎずに、楽しいことだけを考えて」て気楽にプレーしている。それがここまでいい結果をもたらしてくれている。
昨日はコースの近くに住む片山晋呉の家で夕食をとり、「ハンバーグとご飯3杯、おにぎり2個を食べました」とパワーをチャージ。「ゴルフの話はしなかった」と技術的なアドバイスはなかったそうだが、永久シードプレーヤーの家で鋭気を十分に養ってきた。
国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の初日。今季ここまで優勝とトップ10フィニッシュが4回と好調な笠りつ子がメジャーの舞台でも5バーディ・ノーボギーの“67”をマーク、首位と2打差の単独4位につけた。
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この日は「全部が良かった!」とすべてのプレーが噛み合った笠。風もなくグリーンも「練習日より全然止まってくれた」と恵まれたコンディションもあり、ピンチも7番の2メートルのパーパットだけ。そこも凌いで、笑顔で初日を終えた。
昨年の12月からはメンタルトレーナーをつけ、精神面を強化。気持ちの切り替えが上手くいくようになり、これまでよりミスを引きずらずに、ストレスなくラウンドができるようになった。難コースでも「考えすぎずに、楽しいことだけを考えて」て気楽にプレーしている。それがここまでいい結果をもたらしてくれている。
昨日はコースの近くに住む片山晋呉の家で夕食をとり、「ハンバーグとご飯3杯、おにぎり2個を食べました」とパワーをチャージ。「ゴルフの話はしなかった」と技術的なアドバイスはなかったそうだが、永久シードプレーヤーの家で鋭気を十分に養ってきた。