4アンダーの5位タイには6人の選手が名を連ねる。そのうち1人の原江里菜は「やっとショットも分かってきた。そのおかげでスコアを作りやすくなった」と先週のオープンウィークで森コーチと調整したスイングが奏功した。
勝みなみ、永井花奈らツアーを賑わせている多数のアマチュアが出場している今大会。その中で最上位に来たのが4アンダーのイ・ソヨン(韓国)だ。「アマチュアの試合で3回日本でもプレーしたので」と異国の地でも気負うことなくプレー。同組で回った元世界ランク1位の申ジエ(韓国)よりも好位置につけた。
「フジサンケイレディス」優勝時のキャディと3週間ぶりにタッグを組んだ藤田光里も5位タイ発進。「今日はショットが良かった」と17番では20センチにつけるなど、何度もピンに絡めた。「今日のスコアが無駄にならないように。明日も“1から”という気持ちを持ってアンダーを出して行きたい」ともう一度兜の緒を締める。
ホステスプロ・森田理香子は1アンダー発進。途中3アンダーまで伸ばしたが、上がり2ホールでの連続ボギーが響いた。それでも、「全体的には悪くないです」と森田。「あとはアイアンの距離感だけしっかりやっていきたい。まだ1日目なので、あと3日間頑張ります」と巻き返しを誓った。
勝みなみ、永井花奈らツアーを賑わせている多数のアマチュアが出場している今大会。その中で最上位に来たのが4アンダーのイ・ソヨン(韓国)だ。「アマチュアの試合で3回日本でもプレーしたので」と異国の地でも気負うことなくプレー。同組で回った元世界ランク1位の申ジエ(韓国)よりも好位置につけた。
「フジサンケイレディス」優勝時のキャディと3週間ぶりにタッグを組んだ藤田光里も5位タイ発進。「今日はショットが良かった」と17番では20センチにつけるなど、何度もピンに絡めた。「今日のスコアが無駄にならないように。明日も“1から”という気持ちを持ってアンダーを出して行きたい」ともう一度兜の緒を締める。
ホステスプロ・森田理香子は1アンダー発進。途中3アンダーまで伸ばしたが、上がり2ホールでの連続ボギーが響いた。それでも、「全体的には悪くないです」と森田。「あとはアイアンの距離感だけしっかりやっていきたい。まだ1日目なので、あと3日間頑張ります」と巻き返しを誓った。