「先週は自分で流れを作っていけました。攻める気持ちを持ってできたと思います」と先週のプレーを冷静に分析する柏原。「今週は風だったり距離の長さなどコースの顔が日や時間によって変わるので、耐えるとこ攻めるところメリハリをつけて戦って行きたい」。先週の良い流れを今週につなげていきたいところだ。
もう1人の同期・堀琴音も虎視眈々と上位を狙う。史上3人目のアマチュアで3試合連続ベスト10入りを達成するなど昨年の“アマチュア旋風”を牽引した堀は、プロになっても安定した成績を収めており、現在賞金ランキング40位とシード圏内につけている。
プロとして3回目のメジャー大会を迎える堀、「まずは予選突破を目指して。そこから上を目指していければ」と慎重だが、5月のメジャー初戦「サロンパスカップ」では12位タイ。厳しいセッティングでも力を発揮できるだけに、今大会でも注目だ。
最後は鈴木の同期である松森彩夏。今年の「フジサンケイレディス」で2位タイに入り一躍注目を集めた。その後も全米女子オープンに出場するなど経験を積んできた。
7月に入り怪我などで調子を落としていた時期もあったが、先々週が23位タイ、先週が17位タイと調子は上向き。国内女子ツアー史上最長となるコースでは持ち前の飛距離はアドバンテージとなるだろう。「良い位置で予選突破できるように、自分のできることを精一杯やりたい」と上位を目指していく。
もう1人の同期・堀琴音も虎視眈々と上位を狙う。史上3人目のアマチュアで3試合連続ベスト10入りを達成するなど昨年の“アマチュア旋風”を牽引した堀は、プロになっても安定した成績を収めており、現在賞金ランキング40位とシード圏内につけている。
プロとして3回目のメジャー大会を迎える堀、「まずは予選突破を目指して。そこから上を目指していければ」と慎重だが、5月のメジャー初戦「サロンパスカップ」では12位タイ。厳しいセッティングでも力を発揮できるだけに、今大会でも注目だ。
最後は鈴木の同期である松森彩夏。今年の「フジサンケイレディス」で2位タイに入り一躍注目を集めた。その後も全米女子オープンに出場するなど経験を積んできた。
7月に入り怪我などで調子を落としていた時期もあったが、先々週が23位タイ、先週が17位タイと調子は上向き。国内女子ツアー史上最長となるコースでは持ち前の飛距離はアドバンテージとなるだろう。「良い位置で予選突破できるように、自分のできることを精一杯やりたい」と上位を目指していく。