<マンシングウェアレディース東海クラシック 初日◇18日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,374ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」が開幕。初日の競技を終え、初優勝を狙う新鋭・松森彩夏が6アンダーで単独首位に立った。
首位発進を決めた松森彩夏!特選PHOTOを写真館でチェック
初日で単独首位に立ったのは4月の「フジサンケイクラシック」以来。6月に左手親指の付け根に痛みを感じ、7月の「全米女子オープン」でそれを悪化させてしまったが、8月末の「ニトリレディス」あたりから少しづつ快方に向かっている。
「全体的に1ピンぐらいにつけられて、沢山バーディチャンスを打てました」とこの日のラウンドを振り返った松森。自他共に認めるショットメーカーで切れ味鋭いアイアンが最大の武器だが、ケガをして以来「距離感を合わせるのが難しかった」とショットの精彩を欠いていた。復帰してからはアイアンのシャフトを柔らかいものにしていたが、今週からずっと愛用していたN.S.PRO850(フレックスS)に戻したという。また同じ部分を傷めないようテーピングなどのケアを続け、ようやくケガをする前の感覚を取り戻すことができたようだ。
前半戦は初のシード権獲得に向け順調に歩を進めていたが、このところ足踏みが続いていた松森。「なるべく早く決めたいとは思っています。けど、焦らず自分のゴルフに徹するようにもしたい」。ようやくショットの感覚も戻り、「このグリーンのスピードの出し方とか、自分に合っていると思う」とコースとの相性の良さも感じている。
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」が開幕。初日の競技を終え、初優勝を狙う新鋭・松森彩夏が6アンダーで単独首位に立った。
首位発進を決めた松森彩夏!特選PHOTOを写真館でチェック
初日で単独首位に立ったのは4月の「フジサンケイクラシック」以来。6月に左手親指の付け根に痛みを感じ、7月の「全米女子オープン」でそれを悪化させてしまったが、8月末の「ニトリレディス」あたりから少しづつ快方に向かっている。
「全体的に1ピンぐらいにつけられて、沢山バーディチャンスを打てました」とこの日のラウンドを振り返った松森。自他共に認めるショットメーカーで切れ味鋭いアイアンが最大の武器だが、ケガをして以来「距離感を合わせるのが難しかった」とショットの精彩を欠いていた。復帰してからはアイアンのシャフトを柔らかいものにしていたが、今週からずっと愛用していたN.S.PRO850(フレックスS)に戻したという。また同じ部分を傷めないようテーピングなどのケアを続け、ようやくケガをする前の感覚を取り戻すことができたようだ。
前半戦は初のシード権獲得に向け順調に歩を進めていたが、このところ足踏みが続いていた松森。「なるべく早く決めたいとは思っています。けど、焦らず自分のゴルフに徹するようにもしたい」。ようやくショットの感覚も戻り、「このグリーンのスピードの出し方とか、自分に合っていると思う」とコースとの相性の良さも感じている。