<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 最終日◇27日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>
今年の「ヨネックスレディス」以来となる表純子と大山志保との対決となった「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」。表が新潟で敗れたリベンジを果たし、今季初勝利を手にした。
鉄人・表純子が優勝!ライブフォトで振り返る
共に首位タイでスタートした最終日。表は4番で7メートルを沈めて、このホールでボギーを叩いたライバルに2打差をつけて単独首位に浮上。その後、大山に1打差まで迫られるが、17番でようやく2つ目のバーディを奪取。2位と3打差をつけると、最終18番は2オン2パットと危なげないゴルフでパーをセーブ。2013年の「ヨネックスレディス」以来となるツアー4勝目を挙げた。
今週は自身の持つ連続試合出場記録が途絶えそうだった。寝違えによる背中痛で一時は棄権を考えた。優勝した今でこそ痛みも減り「勝てたしやめなくて良かった」と笑い話となっているが100%の力を発揮できない状態。それでもティグラウンドに立った。
「プロになってなんとなくやめるわけにはいかないな(笑)」と思ったのが記録への第一歩。続けてきたことで周りから「もっと記録を伸ばして」と言われることもモチベーションにつながっている。
今年の「ヨネックスレディス」以来となる表純子と大山志保との対決となった「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」。表が新潟で敗れたリベンジを果たし、今季初勝利を手にした。
鉄人・表純子が優勝!ライブフォトで振り返る
共に首位タイでスタートした最終日。表は4番で7メートルを沈めて、このホールでボギーを叩いたライバルに2打差をつけて単独首位に浮上。その後、大山に1打差まで迫られるが、17番でようやく2つ目のバーディを奪取。2位と3打差をつけると、最終18番は2オン2パットと危なげないゴルフでパーをセーブ。2013年の「ヨネックスレディス」以来となるツアー4勝目を挙げた。
今週は自身の持つ連続試合出場記録が途絶えそうだった。寝違えによる背中痛で一時は棄権を考えた。優勝した今でこそ痛みも減り「勝てたしやめなくて良かった」と笑い話となっているが100%の力を発揮できない状態。それでもティグラウンドに立った。
「プロになってなんとなくやめるわけにはいかないな(笑)」と思ったのが記録への第一歩。続けてきたことで周りから「もっと記録を伸ばして」と言われることもモチベーションにつながっている。