<スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目◇10日◇東名カントリークラブ(6,583ヤード・パー72)>
『スタンレーレディス』初日4アンダー・4位タイと好スタートを切った木戸愛。ホールアウト後「一円でも多く稼ぎたい」とシート権確保へ向けて決意を語ったが、2日目も「不安なくできました」という言葉どおり、4バーディ・ノーボギーの安定したプレーで首位と1打差の2位に浮上した。
【関連】木戸のプレーは?『スタンレーレディス』2日目をLIVEPHOTOで振り返る!
スタート前に会場に駆けつけた師匠・芹沢信雄に、ショット、パット、アプローチを見てもらったという木戸は、ショットに関しては「“いいんじゃない、頑張ってこい!”という言葉をもらいました」と太鼓判をもらい、アプローチに関してはライ別の打ち方の確認を受けたという。
その“芹沢流アプローチ”が活きたのは2ホール。まずはスコアを1つ伸ばして迎えた6番パー3。ティショットでグリーンを外し、15ヤードのアプローチを残すも「“逆目のライではフェースを少し開いて、コックを使って打つ”ことを意識しました」と教えをしっかりと思い出し、危なげなくパーセーブ。
そして8番パー5では2打目でグリーンを外し、またもや15ヤードのアプローチとなるも「今度は順目だったので“フェースは開かずにノーコック”」を意識して1.5mに寄せてバーディ奪取。9番にピンチを迎えるも10mのパットを沈めて乗り切ると、後半は危なげないゴルフで2つ伸ばし、最終日最終組でのプレー権利を手に入れた。
『スタンレーレディス』初日4アンダー・4位タイと好スタートを切った木戸愛。ホールアウト後「一円でも多く稼ぎたい」とシート権確保へ向けて決意を語ったが、2日目も「不安なくできました」という言葉どおり、4バーディ・ノーボギーの安定したプレーで首位と1打差の2位に浮上した。
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スタート前に会場に駆けつけた師匠・芹沢信雄に、ショット、パット、アプローチを見てもらったという木戸は、ショットに関しては「“いいんじゃない、頑張ってこい!”という言葉をもらいました」と太鼓判をもらい、アプローチに関してはライ別の打ち方の確認を受けたという。
その“芹沢流アプローチ”が活きたのは2ホール。まずはスコアを1つ伸ばして迎えた6番パー3。ティショットでグリーンを外し、15ヤードのアプローチを残すも「“逆目のライではフェースを少し開いて、コックを使って打つ”ことを意識しました」と教えをしっかりと思い出し、危なげなくパーセーブ。
そして8番パー5では2打目でグリーンを外し、またもや15ヤードのアプローチとなるも「今度は順目だったので“フェースは開かずにノーコック”」を意識して1.5mに寄せてバーディ奪取。9番にピンチを迎えるも10mのパットを沈めて乗り切ると、後半は危なげないゴルフで2つ伸ばし、最終日最終組でのプレー権利を手に入れた。