<スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目◇10日◇東名カントリークラブ(6,583ヤード・パー72)>
『スタンレーレディス』2日目にイ・ボミ(韓国)、藤本麻子とともに最終組でのラウンドとなった若林舞衣子は「ボミちゃんもマイペースにスコアを伸ばしていくし、私も見習わなければならないと思った。周りを見つつも自分のプレーに集中できました」と緊張感をコントロールして6バーディ・2ボギーの“68”。トータル9アンダーで単独トーナメントリーダーで最終日を迎えることとなった。
【関連】首位浮上の若林のプレーは?『スタンレーレディス』LIVEPHOTOで振り返る!
3番でこの日初バーディを奪った若林は、5番で2打目をピンそば50cmにつけるショットを放ちスコアを伸ばすと、8番、9番の連続バーディでトータル9アンダー。単独首位でバックナインに入るが、後半は苦しい展開に…。10番の初ボギーでスコアを落とすとその後スコアを伸ばせず、逆に13番でバーディを奪ったボミに逆転を許し、さらに14番で3パットで2打差を付けられてしまう。
だが15番でボミが1つ落として、1打差となって迎えた16番パー3でバーディを奪いトータル8アンダーで並ぶと、最終18番でも10mのバーディパットを沈め、頭ひとつ抜け出すことに成功した。
「この2日間はいい流れでゴルフができている」という若林が迷いなくプレーできた一番の理由は“歩いている時はゴルフを考えない”がハマッたこと。「試しているのは、インターバルの時間はゴルフのことを考えないこと。“今日は夜ご飯何を食べようかな〜”とか“昨日はエビフライを食べ損ねたから今日は食べたいな〜”とかそんなことを考えています」。
『スタンレーレディス』2日目にイ・ボミ(韓国)、藤本麻子とともに最終組でのラウンドとなった若林舞衣子は「ボミちゃんもマイペースにスコアを伸ばしていくし、私も見習わなければならないと思った。周りを見つつも自分のプレーに集中できました」と緊張感をコントロールして6バーディ・2ボギーの“68”。トータル9アンダーで単独トーナメントリーダーで最終日を迎えることとなった。
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3番でこの日初バーディを奪った若林は、5番で2打目をピンそば50cmにつけるショットを放ちスコアを伸ばすと、8番、9番の連続バーディでトータル9アンダー。単独首位でバックナインに入るが、後半は苦しい展開に…。10番の初ボギーでスコアを落とすとその後スコアを伸ばせず、逆に13番でバーディを奪ったボミに逆転を許し、さらに14番で3パットで2打差を付けられてしまう。
だが15番でボミが1つ落として、1打差となって迎えた16番パー3でバーディを奪いトータル8アンダーで並ぶと、最終18番でも10mのバーディパットを沈め、頭ひとつ抜け出すことに成功した。
「この2日間はいい流れでゴルフができている」という若林が迷いなくプレーできた一番の理由は“歩いている時はゴルフを考えない”がハマッたこと。「試しているのは、インターバルの時間はゴルフのことを考えないこと。“今日は夜ご飯何を食べようかな〜”とか“昨日はエビフライを食べ損ねたから今日は食べたいな〜”とかそんなことを考えています」。