<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇22日◇五浦庭園カントリークラブ(6,460ヤード・パー72)>
福島県にある五浦庭園カントリークラブで開催された「大王製紙エリエールレディスオープン」の最終日。5打差4位から逆転優勝を狙った鈴木愛はスコアを伸ばすも2位タイで4日間の戦いを終えた。
大会4日間をライブフォトで振り返る!
昨日「今日はパターが全然入ってくれなかった。残念なかたちで一日を終えてしまった」と嘆いた鈴木。そのラウンド後、辺りが暗くなってもひたすらに球を転がし続けて最終日に備えていた。
そんな鈴木が活路を見出したのがパターの変更。昨年の「女子プロゴルフ選手権」優勝時に使用したパター「スコッツデール パター ハーフパイプ」を再投入するというものだ。何本ものパターを試した結果、落ち着いたのが栄冠を手にしたときのものだった。
そうして戦った最終日は逆転こそできなかったものの及第点の18ホールとなった。「スコアは出なかったけど本当にちょっとの差。やっと自分が納得できるストロークができました。来週につながると思います」。悩んでいたパッティングにようやく手応えを掴んだ様子だった。
福島県にある五浦庭園カントリークラブで開催された「大王製紙エリエールレディスオープン」の最終日。5打差4位から逆転優勝を狙った鈴木愛はスコアを伸ばすも2位タイで4日間の戦いを終えた。
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昨日「今日はパターが全然入ってくれなかった。残念なかたちで一日を終えてしまった」と嘆いた鈴木。そのラウンド後、辺りが暗くなってもひたすらに球を転がし続けて最終日に備えていた。
そんな鈴木が活路を見出したのがパターの変更。昨年の「女子プロゴルフ選手権」優勝時に使用したパター「スコッツデール パター ハーフパイプ」を再投入するというものだ。何本ものパターを試した結果、落ち着いたのが栄冠を手にしたときのものだった。
そうして戦った最終日は逆転こそできなかったものの及第点の18ホールとなった。「スコアは出なかったけど本当にちょっとの差。やっと自分が納得できるストロークができました。来週につながると思います」。悩んでいたパッティングにようやく手応えを掴んだ様子だった。