<PRGRレディスカップ 事前情報◇10日◇土佐カントリークラブ(6,217ヤード ・パー72)>
今季からプロギアへとクラブ契約を変更した森田理香子。国内女子ツアー第2戦『PRGRレディスカップ』で早速、原江里菜、藤本麻子、辻梨恵とともにホステスプロとしての重責を担うこととなるが「原さんをはじめ、4人が上位で優勝争いをしたい」と“Team PRGR”の活躍を誓った。
【関連写真】契約会見で満面の笑みを浮かべる森田理香子
まだホステスプロとして同大会を迎えることに違和感があるという森田。「年間38試合あるなかで、2試合目に調子を合わせていくことの難しさを感じています」という率直な気持ちを口にするが、先週よりもパッティングのイメージが良くなってきていることに笑顔を見せた。
新クラブのセッティング調整は1月に入ってからで「繊細な人はクラブに慣れるのが早いと思いますが、私は不器用なので…」と、現状はクラブに慣れることが先決というのが本音。2008年からの7年間の感覚を新クラブとすり合わせていく作業段階だが、「いい方向に向かっている。飛距離が伸びて良くなってきているし、距離感も合ってきている」と手ごたえは掴めている。
2013年から開幕戦は優勝(2013)→2位T(2014)→2位(2015)とロケットスタートを見せていたが、今年は予選落ち発進。それでも「(逆に)今週は新たな気持ちで臨めている」と気持ちは切り替えている。「クラブを信じていければ好結果が出せると思う」という言葉通り、新たな武器とともに結果を出す。
今季からプロギアへとクラブ契約を変更した森田理香子。国内女子ツアー第2戦『PRGRレディスカップ』で早速、原江里菜、藤本麻子、辻梨恵とともにホステスプロとしての重責を担うこととなるが「原さんをはじめ、4人が上位で優勝争いをしたい」と“Team PRGR”の活躍を誓った。
【関連写真】契約会見で満面の笑みを浮かべる森田理香子
まだホステスプロとして同大会を迎えることに違和感があるという森田。「年間38試合あるなかで、2試合目に調子を合わせていくことの難しさを感じています」という率直な気持ちを口にするが、先週よりもパッティングのイメージが良くなってきていることに笑顔を見せた。
新クラブのセッティング調整は1月に入ってからで「繊細な人はクラブに慣れるのが早いと思いますが、私は不器用なので…」と、現状はクラブに慣れることが先決というのが本音。2008年からの7年間の感覚を新クラブとすり合わせていく作業段階だが、「いい方向に向かっている。飛距離が伸びて良くなってきているし、距離感も合ってきている」と手ごたえは掴めている。
2013年から開幕戦は優勝(2013)→2位T(2014)→2位(2015)とロケットスタートを見せていたが、今年は予選落ち発進。それでも「(逆に)今週は新たな気持ちで臨めている」と気持ちは切り替えている。「クラブを信じていければ好結果が出せると思う」という言葉通り、新たな武器とともに結果を出す。