<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 最終日◇13日◇土佐カントリークラブ(6,217ヤード ・パー72)>
国内女子ツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』は全日程が終了。2位に2打のリードをもってスタートした首位のキム・ハヌル(韓国)が、スコアを伸ばすことができず最終日は混戦模様となった。
イ・ボミの特選PHOTOは写真館でチェック!
そんな中、3位スタートの昨年の賞金女王イ・ボミ、4位タイスタートの柏原明日架と飯島茜の3人がトータル8アンダーでホールアウトし、3人のプレーオフに突入した。
そのプレーオフ1ホール目、2ホール目、3ホール目では3者とも一歩も引かず、勝負の行方は4ホール目へ持ち込まれた。その4ホール目で、ボミがひとりバーディを奪取し、3つ巴のプレーオフに終止符、女王が開幕2戦目で早くも今季初優勝を挙げた。
首位スタートのキム・ハヌルはこの日“74”と振るわず、トータル7アンダーでフィニッシュ。渡邉彩香、鈴木愛と並び4位タイで大会を終えた。1打差のトータル6アンダー7位タイには上田桃子と福田真未がつけた。また、今大会を初めてホステスプロとして迎えた森田理香子だったが、トータルイーブンパーの28位タイで3日間を終えた。
国内女子ツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』は全日程が終了。2位に2打のリードをもってスタートした首位のキム・ハヌル(韓国)が、スコアを伸ばすことができず最終日は混戦模様となった。
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そんな中、3位スタートの昨年の賞金女王イ・ボミ、4位タイスタートの柏原明日架と飯島茜の3人がトータル8アンダーでホールアウトし、3人のプレーオフに突入した。
そのプレーオフ1ホール目、2ホール目、3ホール目では3者とも一歩も引かず、勝負の行方は4ホール目へ持ち込まれた。その4ホール目で、ボミがひとりバーディを奪取し、3つ巴のプレーオフに終止符、女王が開幕2戦目で早くも今季初優勝を挙げた。
首位スタートのキム・ハヌルはこの日“74”と振るわず、トータル7アンダーでフィニッシュ。渡邉彩香、鈴木愛と並び4位タイで大会を終えた。1打差のトータル6アンダー7位タイには上田桃子と福田真未がつけた。また、今大会を初めてホステスプロとして迎えた森田理香子だったが、トータルイーブンパーの28位タイで3日間を終えた。