<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 最終日◇13日◇土佐カントリークラブ(6,217ヤード ・パー72)>
国内女子ツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』最終日。トータル1アンダー・13位タイからスタートした鈴木愛は、6バーディ・ノーボギーの“66”の猛チャージでトータル7アンダーの4位フィニッシュ。昨年同大会でプレーオフの末敗れたリベンジを果たすことはできなかったが、今季も噛み合ったときの爆発力を見せつけた。
LIVE PHOTOで最終日を振り返る!
「スタート前に6アンダーを目標にしていたので、その目標だけで言えば達成できた。優勝の可能性には7〜8アンダーが必要と考えていましたが、上位陣次第だったので」と改心のラウンドを振り返った鈴木。上位陣が停滞したため、ホールアウト時点ではクラブハウスリーダーとなるも、後続の柏原明日架、飯島茜、イ・ボミ(韓国)が8アンダーでフィニッシュしたためプレーオフ進出は叶わなかった。
ビッグスコアを叩き出した最終日だが、本人は「これでもまだチャンスパットをかなり外していて、まだ行けそうだった」と伸ばしあぐねた印象を持っている。「早く優勝したいですね。“ココ一番”でショットも良く、パットも決められるような勝負強さを磨きたいです」。
今季も昨季同様、年間3勝を自身に課す。まずは2014年『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』以来のツアー2勝目を獲得するため、優勝争いに絡む戦いを増やしていく。
国内女子ツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』最終日。トータル1アンダー・13位タイからスタートした鈴木愛は、6バーディ・ノーボギーの“66”の猛チャージでトータル7アンダーの4位フィニッシュ。昨年同大会でプレーオフの末敗れたリベンジを果たすことはできなかったが、今季も噛み合ったときの爆発力を見せつけた。
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「スタート前に6アンダーを目標にしていたので、その目標だけで言えば達成できた。優勝の可能性には7〜8アンダーが必要と考えていましたが、上位陣次第だったので」と改心のラウンドを振り返った鈴木。上位陣が停滞したため、ホールアウト時点ではクラブハウスリーダーとなるも、後続の柏原明日架、飯島茜、イ・ボミ(韓国)が8アンダーでフィニッシュしたためプレーオフ進出は叶わなかった。
ビッグスコアを叩き出した最終日だが、本人は「これでもまだチャンスパットをかなり外していて、まだ行けそうだった」と伸ばしあぐねた印象を持っている。「早く優勝したいですね。“ココ一番”でショットも良く、パットも決められるような勝負強さを磨きたいです」。
今季も昨季同様、年間3勝を自身に課す。まずは2014年『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』以来のツアー2勝目を獲得するため、優勝争いに絡む戦いを増やしていく。