<サントリーレディス 3日目◇11日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード ・パー72)>
大会3日目がムービングデーとなった国内女子ツアー『サントリーレディス』。トップを走るカン・スーヨンやキム・ハヌル、イ・ボミ(3人とも韓国)ら上位陣が伸ばしあぐねる中、服部真夕がスコアを7つ伸ばす“65”の猛チャージ。36位タイから一気に3位タイと優勝を狙える位置に浮上した。
サントリーレディスの激闘はライブフォトでチェック!!
1番で3mのチャンスを沈めたのを皮切りにバーディラッシュがスタート。1つ重ねて迎えた6番からは3連続バーディで7番は7mのロングパットを沈めた。折り返してからも得意のパターでスコアメイク。きわどいパーパットを決めつつ、バーディを2つ奪い、圧巻の7バーディ・ノーボギーラウンド。「こんなスコアが出ると思っていなかった」と笑顔のホールアウトとなった。
2013年からアプローチ不振となり、現在も悩まされている服部。だが去年から“アプローチをできる限り避ける”ために2つの工夫をしている。1つがセッティング変更、そしてもう1つがラフからのパッティングだ。
元々飛距離に定評があるため、これまではパー5で2オンを狙うことも多かったが、届く距離でも基本戦略はレイアップ。3打目で確実にグリーンを捉えるマネジメントにチェンジしたことでクラブセッティングにも変化が…
大会3日目がムービングデーとなった国内女子ツアー『サントリーレディス』。トップを走るカン・スーヨンやキム・ハヌル、イ・ボミ(3人とも韓国)ら上位陣が伸ばしあぐねる中、服部真夕がスコアを7つ伸ばす“65”の猛チャージ。36位タイから一気に3位タイと優勝を狙える位置に浮上した。
サントリーレディスの激闘はライブフォトでチェック!!
1番で3mのチャンスを沈めたのを皮切りにバーディラッシュがスタート。1つ重ねて迎えた6番からは3連続バーディで7番は7mのロングパットを沈めた。折り返してからも得意のパターでスコアメイク。きわどいパーパットを決めつつ、バーディを2つ奪い、圧巻の7バーディ・ノーボギーラウンド。「こんなスコアが出ると思っていなかった」と笑顔のホールアウトとなった。
2013年からアプローチ不振となり、現在も悩まされている服部。だが去年から“アプローチをできる限り避ける”ために2つの工夫をしている。1つがセッティング変更、そしてもう1つがラフからのパッティングだ。
元々飛距離に定評があるため、これまではパー5で2オンを狙うことも多かったが、届く距離でも基本戦略はレイアップ。3打目で確実にグリーンを捉えるマネジメントにチェンジしたことでクラブセッティングにも変化が…