<ニチレイレディス 2日目◇18日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,569ヤード ・パー72)>
国内女子ツアー『ニチレイレディス』初日を5アンダー・首位タイ発進とし、2日目を最終組で回ったアマチュアの勝みなみ。「朝は(宿泊先を)出る30分くらい前になってドキドキしました。スタートの3時間前なのに意識しているなと思いましたが、プレーしているうちに緊張も解けて…」と緊張感を持ってティオフしたものの、ギャラリーの大きな声援を受けながら堂々たるプレーの“67”。トータル10アンダーに伸ばし、単独首位で最終日を迎えることとなった。
【関連】勝みなみのこれまでを写真で振り返る!
1番で80cmのバーディチャンスを沈めて単独首位に位置してからは一度もトーナメントリーダーを譲らず。5番では7ヤードのチップインバーディを決めると、前半上がりの9番、休憩を挟んでの後半10番でも奪取。トータル9アンダーとして後続との差を広げる。
「10番以降は特にピンチが多くて…」と試合後に振り返ったものの、「11番も2m、12番も2mのパーパットを決めることができた」と入れ頃外し頃の渋いパットを捻じ込み、スコアを落とさずに終盤へ。
圧巻は15番で唯一の2ケタアンダーに乗せ、続く16番でも約2mのパーセーブをして迎えた17番。パーパットの距離は5m半。「長すぎるし“外れてもいいや”と打ったパットだった。ミスヒットでちょっと左に出すぎたかなと思ったら、急激に曲がって…」とスライスラインに乗ったボールはカップに吸い込まれ、本人も驚きの表情。最終18番パー5もパーで締め、5バーディのノーボギープレーとなった。
国内女子ツアー『ニチレイレディス』初日を5アンダー・首位タイ発進とし、2日目を最終組で回ったアマチュアの勝みなみ。「朝は(宿泊先を)出る30分くらい前になってドキドキしました。スタートの3時間前なのに意識しているなと思いましたが、プレーしているうちに緊張も解けて…」と緊張感を持ってティオフしたものの、ギャラリーの大きな声援を受けながら堂々たるプレーの“67”。トータル10アンダーに伸ばし、単独首位で最終日を迎えることとなった。
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1番で80cmのバーディチャンスを沈めて単独首位に位置してからは一度もトーナメントリーダーを譲らず。5番では7ヤードのチップインバーディを決めると、前半上がりの9番、休憩を挟んでの後半10番でも奪取。トータル9アンダーとして後続との差を広げる。
「10番以降は特にピンチが多くて…」と試合後に振り返ったものの、「11番も2m、12番も2mのパーパットを決めることができた」と入れ頃外し頃の渋いパットを捻じ込み、スコアを落とさずに終盤へ。
圧巻は15番で唯一の2ケタアンダーに乗せ、続く16番でも約2mのパーセーブをして迎えた17番。パーパットの距離は5m半。「長すぎるし“外れてもいいや”と打ったパットだった。ミスヒットでちょっと左に出すぎたかなと思ったら、急激に曲がって…」とスライスラインに乗ったボールはカップに吸い込まれ、本人も驚きの表情。最終18番パー5もパーで締め、5バーディのノーボギープレーとなった。