<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報◇7日◇登別カントリー倶楽部 (6,750ヤード・パー72)>
「meijiカップ」、「ニトリレディス」、「ゴルフ5レディス」、北海道で開催された3試合で首位に立って最終日を迎えたが、いずれも優勝を逃した鈴木愛。今週は同じく北の大地で開催されるメジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に挑む。
【関連】ど派手なアクションも魅力の1つ!鈴木愛フォトギャラリー
先週は最終日のラウンド後、表彰式が行われている裏でパッティング練習をした鈴木。「今までにやったことないです」の言葉が悔しさを物語る。ショートパットの不調がここまで勝利を逃してきた一因で、今週は左手を下にする「クロスハンドでいこうかなと思います」。パターの握り方を変化させて、2年前に初優勝を挙げた舞台に臨む。
なお、クロスハンドで握るのは高校時代以来。「ストロークがスムーズになる」と好感触を得ているが、明日もその握りでいくかはまだ検討中。「今日のうちには決めたい」と決断には慎重だ。
一昨年に鈴木がこの大会を制して以来、メジャータイトルは全て海外勢が獲得している。「そろそろ止めたいですね」。長いラフに、ツアー史上最長の距離。難易度の高いコースだが、ここは“4度目の正直”といきたいところだ。
「meijiカップ」、「ニトリレディス」、「ゴルフ5レディス」、北海道で開催された3試合で首位に立って最終日を迎えたが、いずれも優勝を逃した鈴木愛。今週は同じく北の大地で開催されるメジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に挑む。
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先週は最終日のラウンド後、表彰式が行われている裏でパッティング練習をした鈴木。「今までにやったことないです」の言葉が悔しさを物語る。ショートパットの不調がここまで勝利を逃してきた一因で、今週は左手を下にする「クロスハンドでいこうかなと思います」。パターの握り方を変化させて、2年前に初優勝を挙げた舞台に臨む。
なお、クロスハンドで握るのは高校時代以来。「ストロークがスムーズになる」と好感触を得ているが、明日もその握りでいくかはまだ検討中。「今日のうちには決めたい」と決断には慎重だ。
一昨年に鈴木がこの大会を制して以来、メジャータイトルは全て海外勢が獲得している。「そろそろ止めたいですね」。長いラフに、ツアー史上最長の距離。難易度の高いコースだが、ここは“4度目の正直”といきたいところだ。