<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目◇9日◇登別カントリー倶楽部 (6,750ヤード・パー72)>
荒天と難コースにより午後組のスタート時間が遅れ、サスペンデットが濃厚となっていた「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」。18番グリーンを投光機2台で照らすなどして、18時20分に何とかすべての選手がホールアウトした。
ラウンド中、晴れ晴れとした笑顔を見せる下川めぐみ
そんな難コンディションの中、下川めぐみは4バーディ・1ボギーの“69”をマークし、トータル2アンダーでフィニッシュ。最終組の1つ前でのプレーで、18番の「3〜4ホールからボールが見えなかった」と苦戦したが、ツアーで自身初の首位に立った。
その16番ではティショットをラフに入れてしまいボギーに。17番ではティショットが「出球しか見えなかった」がギャラリーの助けもあり、ボールを無事発見。115ヤードの3打目を9番アイアンで3メートルにつけバーディを奪取した。
最終18番では4メートルのパーパットが残ったが、投光機の光で「逆側からラインが読めなくて。でも、スライスだろうと思って感覚で打ったら入りました。こんなもんかって(笑)」。見事にピンチをしのぎ、暗闇でのプレーでもスコアを崩すことなくホールアウトした。
荒天と難コースにより午後組のスタート時間が遅れ、サスペンデットが濃厚となっていた「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」。18番グリーンを投光機2台で照らすなどして、18時20分に何とかすべての選手がホールアウトした。
ラウンド中、晴れ晴れとした笑顔を見せる下川めぐみ
そんな難コンディションの中、下川めぐみは4バーディ・1ボギーの“69”をマークし、トータル2アンダーでフィニッシュ。最終組の1つ前でのプレーで、18番の「3〜4ホールからボールが見えなかった」と苦戦したが、ツアーで自身初の首位に立った。
その16番ではティショットをラフに入れてしまいボギーに。17番ではティショットが「出球しか見えなかった」がギャラリーの助けもあり、ボールを無事発見。115ヤードの3打目を9番アイアンで3メートルにつけバーディを奪取した。
最終18番では4メートルのパーパットが残ったが、投光機の光で「逆側からラインが読めなくて。でも、スライスだろうと思って感覚で打ったら入りました。こんなもんかって(笑)」。見事にピンチをしのぎ、暗闇でのプレーでもスコアを崩すことなくホールアウトした。