<マンシングウェアレディース東海クラシック 事前情報◇15日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,397ヤード・パー72)>
「マンシングウェアレディース東海クラシック」初日に首位と2打差の6アンダー発進を見せた永峰咲希。「久しぶりに良いスタートを切れた」と笑顔でクラブハウスに引き上げてきた。
【関連】永峰咲希のプレーを振り返る!LIVE写真館
笑顔の理由はビッグスコアにつながったアイアンショットの改善だ。永峰は先週までの「ニトリレディス」から「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」までの北海道シリーズ全てベスト10に入っていたが、「アクセルを踏んでいける調子ではなくて。様子を見ながら最終日に伸ばして入るという感じ」とは本調子とは程遠かった。
「気持ちよく振れないのが続いてました。上位には入れていたけど、もどかしいままで、“ここぞ”というときにピンを攻めていけるような感じではなかった」。
原因はバックスイングでシャット目に上がりすぎており、手打ちになっていたこと。そのため今週は右手を極力使わず、左手でトップまで上げるイメージにしたところ、悪癖が矯正され、いきなり効果が。「特にアイアンの入り方が変わりましたね。久しぶりにビタってつくショットもありました」と8バーディ奪取を手ごたえを得た。
「マンシングウェアレディース東海クラシック」初日に首位と2打差の6アンダー発進を見せた永峰咲希。「久しぶりに良いスタートを切れた」と笑顔でクラブハウスに引き上げてきた。
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笑顔の理由はビッグスコアにつながったアイアンショットの改善だ。永峰は先週までの「ニトリレディス」から「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」までの北海道シリーズ全てベスト10に入っていたが、「アクセルを踏んでいける調子ではなくて。様子を見ながら最終日に伸ばして入るという感じ」とは本調子とは程遠かった。
「気持ちよく振れないのが続いてました。上位には入れていたけど、もどかしいままで、“ここぞ”というときにピンを攻めていけるような感じではなかった」。
原因はバックスイングでシャット目に上がりすぎており、手打ちになっていたこと。そのため今週は右手を極力使わず、左手でトップまで上げるイメージにしたところ、悪癖が矯正され、いきなり効果が。「特にアイアンの入り方が変わりましたね。久しぶりにビタってつくショットもありました」と8バーディ奪取を手ごたえを得た。