<KKT杯バンテリンレディスオープン 事前情報◇12日◇熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード・パー72)>
昨年は震災のため中止となった「KKT杯バンテリンレディス」。2年ぶりの開催となる今年から、ギャラリーを喜ばせるちょっとした工夫が盛り込まれている。
【関連写真】7種類すべての看板を激写!有村智恵や堀琴音はどんなメッセージ?
それが選手の写真とともに選手自身の言葉でギャラリーを案内したり、喜ばせたりするようなコメントが掲載された立て看板だ。ギャラリーの入場口付近に建てられた上田桃子の看板を例にとると「皆元気にしとるねー?スタート前は、緊張感があって皆硬くなりやすいけん、たくさんの声援でリラックスさせてくれるとうれしかー!今日一日楽しんでいってくださーい。」と地元出身らしく熊本弁でギャラリーを出迎えるメッセージが書かれているのだ。
この立て看板を企画したのはブリヂストンスポーツ株式会社のトーナメント運営担当の宮竜二郎氏。宮氏は「熊本地震の復興と共に、大会の盛り上げにつながればと企画しました。選手とギャラリーの距離感を縮めるというか、選手に声をかけやすい、応援しやすい雰囲気を作れたら良いなと思っています」と意図を話してくれた。ちなみに選手の写真を撮ったのも宮氏本人だ。
看板は熊本出身の上田桃子、有村智恵らをはじめ全部で7種類。あなたは全て見つけられるかな。
昨年は震災のため中止となった「KKT杯バンテリンレディス」。2年ぶりの開催となる今年から、ギャラリーを喜ばせるちょっとした工夫が盛り込まれている。
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それが選手の写真とともに選手自身の言葉でギャラリーを案内したり、喜ばせたりするようなコメントが掲載された立て看板だ。ギャラリーの入場口付近に建てられた上田桃子の看板を例にとると「皆元気にしとるねー?スタート前は、緊張感があって皆硬くなりやすいけん、たくさんの声援でリラックスさせてくれるとうれしかー!今日一日楽しんでいってくださーい。」と地元出身らしく熊本弁でギャラリーを出迎えるメッセージが書かれているのだ。
この立て看板を企画したのはブリヂストンスポーツ株式会社のトーナメント運営担当の宮竜二郎氏。宮氏は「熊本地震の復興と共に、大会の盛り上げにつながればと企画しました。選手とギャラリーの距離感を縮めるというか、選手に声をかけやすい、応援しやすい雰囲気を作れたら良いなと思っています」と意図を話してくれた。ちなみに選手の写真を撮ったのも宮氏本人だ。
看板は熊本出身の上田桃子、有村智恵らをはじめ全部で7種類。あなたは全て見つけられるかな。