賞金ランク4位につけるのは、昨年の大会でトータル24アンダーを叩き出し、4日間大会の最少スコア記録を更新したテレサ・ルー(台湾)。しかし、最低でも今週単独5位以上に入らなければ、賞金女王の可能性は消えてしまう。「去年のスコアをどうやって出したのか分からないです(笑)。ただ今年もコースの印象は良かったので、今年も良いスコアを出せたらと思っています」と、明日のティオフを見据える。
鈴木の他に、唯一日本人賞金女王の可能性を残しているのが、同6位の上田桃子。今週、来週の2連勝が必須と条件は厳しいが、「差は開きましたけど一発逆転ホームランといきたいですね。去年よりも調子は良いし、準備はしっかりとできています。こういうチャンスがある状態で迎えられるのは喜ばしいこと。可能性がゼロじゃない限り、下から発破をかけていきたいですね」とコメントした。
鈴木の他に、唯一日本人賞金女王の可能性を残しているのが、同6位の上田桃子。今週、来週の2連勝が必須と条件は厳しいが、「差は開きましたけど一発逆転ホームランといきたいですね。去年よりも調子は良いし、準備はしっかりとできています。こういうチャンスがある状態で迎えられるのは喜ばしいこと。可能性がゼロじゃない限り、下から発破をかけていきたいですね」とコメントした。