また同じように距離が長くなく、アップダウンがあり砲台グリーンの多いコースだからか5人中4人が「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」で2位以内に入っている。このあたりの相性からも探っていきたいところ。
■一昨年、昨年の覇者2人がデータ上圧倒的 PRGRと相性の良い好調・藤本麻子にも期待
データから見るに鈴木愛と申ジエの優位は揺るがなさそうだ。昨年覇者の鈴木は今年の「PRGRレディス」でも2位に入っており、先週も2位と好調をキープ。スタッツを見ても9部門で1位の座についており、ショット、パット共に隙がない。先週メジャーを制したジエも、今年のPRGR-で4位、08年には優勝している。2人共に今大会を勝っており、相性も申し分ない。
もう1人挙げるとすれば、先週の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で今季3度目のトップ10に入った好調の藤本麻子。今年のPRGR-で5位、昨年も9位と土佐カントリークラブとの相性の良さも好印象だ。
【歴代優勝者】
2017年度:鈴木愛
2016年度:申ジエ
2015年度:イ・ボミ
2014年度:イ・ボミ
2013年度:O・サタヤ
2012年度:インビー・パーク
2011年度:佐伯三貴
2010年度:横峯さくら
2009年度:斉藤裕子
2008年度:イム・ウナ
2007年度:全美貞
2006年度:李知姫
2005年度:宮里藍
2004年度:不動裕理
2003年度:具玉姫
2002年度:久保樹乃
2001年度:塩谷育代
2000年度:不動裕理
■一昨年、昨年の覇者2人がデータ上圧倒的 PRGRと相性の良い好調・藤本麻子にも期待
データから見るに鈴木愛と申ジエの優位は揺るがなさそうだ。昨年覇者の鈴木は今年の「PRGRレディス」でも2位に入っており、先週も2位と好調をキープ。スタッツを見ても9部門で1位の座についており、ショット、パット共に隙がない。先週メジャーを制したジエも、今年のPRGR-で4位、08年には優勝している。2人共に今大会を勝っており、相性も申し分ない。
もう1人挙げるとすれば、先週の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で今季3度目のトップ10に入った好調の藤本麻子。今年のPRGR-で5位、昨年も9位と土佐カントリークラブとの相性の良さも好印象だ。
【歴代優勝者】
2017年度:鈴木愛
2016年度:申ジエ
2015年度:イ・ボミ
2014年度:イ・ボミ
2013年度:O・サタヤ
2012年度:インビー・パーク
2011年度:佐伯三貴
2010年度:横峯さくら
2009年度:斉藤裕子
2008年度:イム・ウナ
2007年度:全美貞
2006年度:李知姫
2005年度:宮里藍
2004年度:不動裕理
2003年度:具玉姫
2002年度:久保樹乃
2001年度:塩谷育代
2000年度:不動裕理