知っている人は知っている。そんな今年の女子ツアーを沸かせてくれそうな“ネクストヒロイン”によるネクストヒロインリレートーク。今回は松田鈴英をフォーカス。

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昨年のプロテストトップ合格の松田をご紹介！…のはずが、「私、亜矢の記事を書けますよ！田村亜矢の紹介をしたいんです」という松田の希望により、今回は同期愛がとまらない、松田＆田村のラブラブ？なやりとりを紹介する。

2017年のプロテスト合格組で、唯一の同い年。同期の中でも仲のよさが目立つ。松田が田村を発見すれば、「田村さん、ナイスショット！よっ、田村さん！」とスマホで写真を撮りながら、すかさず飛びついていく。お姫様だっこをさせようとする松田に、「無理！」といいながらもじゃれあう田村。その様子はまるで恋人どうし。だが、2人の関係性はそんなに単純なものではない。

今年のオフには一緒にタイ合宿へ。そのときには「本当に気が利くんです。亜矢は絶対に朝の5時半に起床して、私のことを起こしてくれたり…お母さんみたい。兄弟5人で下のほう（下から2番目）なんですけど、めっちゃしっかりしてる。片付けとかも、ふと落ちている私の服を見ると、何も言わずにすっと畳んでる。本当に自然にやっているんです」。もともと田村は、学生時代のあだ名が“ママ”というほどのしっかりもの。天然キャラの松田とうまくかみ合っている（？）ようだ。

「私は先週に、胃腸炎になってしまったんですけど、そのときも優しさに溢れていた。『ストレスがたまっているなら亜矢をいっぱい叩いてもいいよ！亜矢が”盾”になってあげるから！』って言ってくれたんです」と感謝を述べる松田。「同期に亜矢がいてよかったと思っている。愛がすごい！って書いてください」と、愛がほとばしる。